Sayonara Ponytail あの星 for aoba_joe

さよポニの6枚目(19年作)。
個人的にはさよポニのベストは本作。というのも全編が異様にファンキーで突き抜けていて、それでいてメロディ面でも充実しているからです。
SFめいた歌詞、世界観も含めた"何でもやったれ"感が個人的にハマり、めちゃめちゃ聴きました。

強烈な印象を残す曲多数ですが、ラストのこの曲も素晴らしいです。しゅかボーカル+チルいグルーヴという相性の良さがバッチリ。本作の破茶滅茶な世界観をいつもの帰り道に着地させるという点でもこれ以上美しい〆は無いでしょう。

全作レビューしている方を見て、改めて一通り聴き返したいと思った次第です。