音楽にはにおいが残る。
これはハロワのにおいだ。
結婚したのに即無職になってハロワ通っていたとき、アレキシ（と妻）にはいつも励まされたものだ。

界隈では問答無用で駄作の烙印が押されているアルバムの一曲目だが、この曲をはじめとして個人的にそこまで言うほどか？と思っている。
まあ、これはちょっと…という曲も多いが。

それでも、憎めない作品。
思い出があるもの。

アレキシのギターを聴くこともｲｬｵ!ｲｬｵ!を聴くことも顔を見ることもできないのは、今でも信じられない。
でも、永遠のヒーローだ。