何かすごいけどまだよく分かっていない作品(18年作)。韓国の空中泥棒というアーティストだが作品発表ごとに名義を変えているっぽい。公衆道徳名義の1stの方が、もう少し常人的な作品だった。
いろんな音が所狭しと鳴っているが、その音が相互に溶け合って聴こえてくるのがいわばサイケデリックといえば良いのだろうか。好きな音が鳴っているはずなのに許容値を超えて眠くなってしまう。
今後も挑戦し続ける価値は間違いなくある作品なので、またいずれ聴きます(今回はceroの新作と紐付けるtweetを見たので聴いてみた)。
韓国の宅録アーティストらしいですが、日本では「空中泥棒」と言う名義でやってるそうです。イイ
Spotifyで今までお気に入りした曲をシャッフル再生するっていう、今まであまりやったことのない聞き方をしてみると、いつハート押したか分からんような曲がいっぱい流れる。日々、ハートを押す基準が常に一定ではないから、玉石混交で結構楽しい。
この曲もすごくよかった。
曲展開はプログレっぽいんだけど、音が軽いっつーか、アコースティック。フレーミングリップスっぽいサイケ感もありつつ。マジメに一曲聞き通しちゃう良曲。