考え抜いたはずの曲だけど、どこか即興的な感じがあるのが面白い
感じた通りの気持ちをストレートに表現したら、原田さん的にはこんな幻想的で抽象的になるのかも
ファンタジックで大きな言葉で愛を表現するのは、その愛自体が壮大であるからではなくて、想う人の感情がそれだけ大きいということだよな!
時代感覚とか先取り云々の話は再三話されてるからさておいた!あっぱれではある
松本隆の作詞活動50周年記念ライブが
11月5日と6日の二夜に分けて行われる。
作詞松本隆といえば
作曲は筒美京平というくらい
筒美との名曲が多いが、
私の中では、松本隆作詞で
最も凄い曲を書いたのは
原田真二だと思っている。
中でも、この曲は
天才作詞家の物語に、
早熟な「アーティスト」が
余す事なく才能をぶち込んだ作品だと思う。
こんなにスケールが大きくて
尚且つ、ポップな曲はそうそう無い。
この曲の演奏予定は5日だが、
出演者のリストに原田真二の名前がない。
彼以外に一体、誰が歌うのか。
ちなみに5日はB’zの参加も発表されたので
多分、チケット取るの難しいだろうな。