The Copyrightsが2021年10月にリリースしたアルバム『Alone in a Dome』の収録曲「Enemies」は、現代社会が抱える問題や大量消費へのフラストレーションを歌ったロックナンバーです。
歌詞では、世の中に人が溢れかえっている現状への戸惑いや、青や緑のゴミ箱に物を分別してただ処分するだけの日々に対する違和感が描かれています。「私たちが目にするものすべてを奪ってきた」と歌うように、人間のエゴによって行き詰まった世界へのやり場のない苛立ちと、「いっそすべてを終わらせてしまいたい」という切実な葛藤が、ストレートなバンドサウンドに乗せてエモーショナルに表現された一曲です。