タワレコに行ったら君島大空の3枚のEPのレコードがリリースされていました。帰宅してすでに5周くらいして身体に馴染ませています。
「白は200色ある」という金言のごとく、単色のトーンの中で無限の色彩を表現せんとするアコースティックな1枚(21年作)。ダイレクトに歌が聴こえてくるという点では、今年のアルバムよりポップ。
この曲はアルバムにエレキver.が収録されているが、本作のver.の方が歌が産まれる瞬間の生々しさや、彼の捉えた波間のキラキラがパッケージされているように思えて好きです。
ビルボードライブ東京での「外は春の形」行ってきた。ストリーミングだけで聴いてると「ヴォーカルの人」という認識だったんだけど、ライブを目の当たりにすると「このギター何!?!?!?!?」ってなる圧倒的なギターの存在感で、一瞬にして「ヴォーカルとギターの人」に書き換えられました。