ペンシルバニアの高校生シンガーによる自主制作盤(1974)より。歌声は力強く朗らかだがメロディやバッキングにはうっすら憂いが漂っており、妙なバランスで成り立っているように感じる。対旋律の男声ボーカルも良い。