日産スタジアムへ。原曲とは違うド直球なロックサウンドのアレンジが格好良くて衝撃だったな。心が浄化されるような音楽にこだわり抜かれた映像・照明・演出が合わさった素晴らしいショーを現地で観ることが出来て本当に感動しました。チャーミングでユーモア溢れる藤井風の人柄に笑ってしまったし、ステージで魅せるアーティストって本当にすごいなと思ったライブでした。圧倒されすぎて記憶が曖昧なので、アーカイブを観返そう
日産スタジアム参戦。藤井風、大きすぎる。
旅路のロックアレンジ聴けたの熱かった!ライブの醍醐味だね
旅路-7th single(2021)
藤井風
2010年始動/岡山発/男性SSW
詳細は以前に記載。
ドラマ『にじいろカルテ』主題歌。
特に好きな曲。
MVはノスタルジックな風景映像。カメラに里庄町指定ゴミ袋を被せてフィルターとして使われたことから、ファンの間で“里庄フィルター”として話題に。
「果てしないと 思えても いつか終わりがくると
知らなかった 昨日までより 優しくなれる気がした」
「果てしないと思ってたものが ここには無いけど
目にしてきた 手に触れてきた 全てに意味はあるから」
【好きな曲 1日1曲 Day 77】
藤井風は最初にハマったのは「何なんw」で、その後も良い曲がたくさん出てるけど、一番好きなのは多分この曲。
ちょうど卒業シーズンの今の季節にもよく合う曲ですね。
2021年
https://youtu.be/29p8FvT_puU
3月卒業シーズン。
卒業ソングを聴いてると、卒業する寂しさと、新生活への楽しみが混ざってソワソワしてた感じを思い出す。
高校の卒業式が終わった後、
制服の胸ポケットに花を付けたまま、卒業証書が入った黒い筒を持って、他校との合同卒業ライブに行ったなぁ〜。笑
懐かしい。
いろんなことがあるけど、
なんだかんだいつか笑えちゃうんだろうな。
過ごした時間を思い返した時に
愛でたいものになっていくんだよな。
だから、大丈夫だ!なんでもこい!
この曲を聴くとそうやって
今にホッとできて、今すら愛おしくなるのです。
全てを愛せるようになるには時間がかかるけど
みんな、いつか愛せるようになるんだ!
と確信させてもらいました。
藤井風さんに感謝!
何を言ってても人生は続きます
歳を重ねて子供が大きくなって聴いたら
死ぬほど咽び泣きそう(妄想)
お元気ですか 僕たちはいつになれど少年です
心の奥底ではいつも 永遠を求めています
青春病と続いてる気がして好きです
この曲が沁みた場面2選。
1.次女と三女の小学校入学(双子です)
あまりにも長い彼らのこれからの旅路を思って胸が詰まった。幸多き人生を願う。
2.高校時代の同級生が他界。
20年くらい連絡取り合ってなかったかつての親友。
彼の旅路はどのようなものだったのか、語り合う機会も今はもう無い。
同じく数十年ぶりに集まった共通の友達たちと、誰かが死んだときだけ集まるのはやめようね、と約束した。
でも果たせないと思う。みんなそれぞれの旅路に就いて、先の見えない道を探すのに必死なんだから。
最初と最後がドラム単独の音なのは意図的なのかな。イントロの遠くで鳴ってるようなぼんやりしたドラムの音は青春時代の心の不安定さ、揺れ動きを、それに対してアウトロのドラムの少しアタック音が強めに鳴ってて心が強くなっていていることを表現しているのかな。
藤井風自体がまだまだ若いから何とも言えないけど楽曲からはそう感じた。心情の変化と成長をドラムの音の鳴り方と歩調のようなドラムのリズムで表現していることが素晴らしいと感じる。
藤井風は同じ地元で隣(ってほど距離は近くないが)の高校出身で、こてこての岡山弁が心地よい。
昨日、息子が産まれました。彼の旅路を応援したいと心の底から思う。