#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
90位:Neil Young『After the Gold Rush』(1970)
※Spotify解禁のため投稿済み
※ニール・ヤング4作目のランクイン
89位:Erykah Badu『Baduizm』(1997)
※エリカ・バドゥ2作目のランクイン
90年代の末期にHIP-HOPとR&Bを融合させて誕生したネオソウル。
その立役者の1人であるエリカ・バドゥの傑作のデビュー作。
それ以降のHIP-HOP、R&B、ソウルのアーティストに多大なく影響を与え、根強く支持され続けている。
Erykah Baduのデビューアルバム「Baduizm 」。Erykah Baduのアルバムは多分、これまでに耳にしたことはあるはず。「 On & on」はヒットソングなのでラジオチャートなどで聴いていたはずだろう。だが、ちゃんと聞くのは今回が初めてかもしれない。「Mama’s Gun」の方が印象に残っているかもしれない。このデビューアルバム「Baduizm 」はグラミーで最優秀R&Bアルバム賞および最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンス賞を受賞しているので、やはり名作なのだろう。
ネオソウルというジャンルを確立させた、という意味でこのアルバムの貢献度は高いと思う。