Lo BorgesといえばMilton Nascimentoとの"Clube Da Esquina"(72年)が有名だが、私はソロ作の方が遥かに好きです。"A Via Lactea"(79年)と"Nuvem Cigana"(81年)がspotifyで断片的にしか聴けないことは悲劇。この曲は後者のタイトル曲。
ぱっと聴いて分かるとおり、メロディの展開が全く分からないのにポップなのがまず奇跡的。本人の青年感溢れるボーカルもまたメロディとの相乗効果でバレアリックに響く。そしてあまりに夢見心地なサウンド。予想の斜め上をいく名盤といいたい。
なお、"A Via Lactea"の方が普遍性高めです。