
I'm your record, I keep spinning round
(我々は使命を果たしたと思う)
But now my groove is running down
(しかし始まったものは終わる)
😇
#東京事変2020 東京五輪の開閉会式チームが解散のニュース。
4年前リオ閉会式の演出が泣ける程かっこよく連日テレビでもネットでも世界中からあの演出が賞賛されているのがうれしくて、その時から東京五輪開会式を楽しみにしていた。
日本を代表するクリエイターの方々が時間をかけて練っていた作品がもう世に出ることがなくなったなんて無念すぎるけど、来年予算を抑えて中途半端なものを出すぐらいなら林檎さん的にはよかったのかも..とか考えてる。つらすぎる。。
#東京事変2020 #東京事変2020
2/26 政府がイベント自粛要請
Perfume東京ドーム公演が開演直前中止
2/27 政府が全国一斉休校を発表
2/29 閏日 ライブ決行
この状況でライブを決行した東京事変とそのファン達は世間からバイオテロ組織だの宗教団体だのとボコボコの袋叩きだった..。
(感染対策の結果2週間後以降感染者報告ゼロ👏)
政府に背いてでも閏年の閏日にライブをしなければならない理由なんてファンにしかわからないし頭がおかしいと言われても仕方がなかった。
音楽ファンとアーティストをしばしば「宗教」や「信者」と揶揄されることがあるがその関係性を身に染みて感じる出来事だった。 椎名林檎はデビュー当初から"今"を重要視する価値観を歌っていた。
「月に負け犬」では
"明日くたばるかもしれない だから今すぐ振り絞る"
と歌った。
「本能」では
"約束はいらないわ 果たされないことなど大嫌いなの"
と歌った。
あの日のライブも"今"やらなければ意味がなかった。明日皆が生きている保証はどこにもないから、延期という"約束"はしなかった。
#東京事変2020 "今"を重視する価値観は東京事変の楽曲でも歌われた。
「閃光少女」では
"今日現在が確かなら万事快調よ
明日には全く憶えて 居なくたっていいの"
"明日まで電池残す考えなんてないの"
と歌った。
ライブを無観客にしなかったのは
"写真機はいらないわ 五感を持っておいで"
という価値観を貫き通した結果だと思った。
「雨天決行」では
"あめのちときどきくもり忙しなく色々あるけれど 君が疲れている日も 見詰めて居たいのさ 目を合わせて"
と歌った。
目を合わせて"生"でやることを重視した。
#東京事変2020 "主義を持って利益を成した場合は
商いが食い扶持以上の意味を宿す"
あの日のライブ決行はきっと色んな人から止められたと想像する。中止・延期したほうがきっと楽だったはずだし、そうしてしまえば世間から批判を受ける事もなかった。
しかし、そんな事は覚悟の上で"今"という価値観、"生"でやる意義、東京事変というストーリーとファンとの関係性を重視し、困難な方の道を選択した。
その選択が本当に正しかったかわからないけど、世間から何と言われようと"主義"を持って"商い"をやっている椎名林檎の生き様や仕事への向き合い方を僕は心からかっこいいと思った。
#東京事変2020 といわけで昨日紅白の曲目が発表され東京事変の曲目
「うるうるうるう〜能動的閏〆篇〜」
を見て、高まって色々と込み上げてきたので長文を書いてしまった。
(能動的三分間から順番に読んでほしい)
この曲は今年リリースの曲の中でもファンから支持が高いけどライブで一度も演奏できてない曲。
とは言ってもアルバム曲だし事変追いかけてない人にはほぼ知られてないのでまさか紅白でやってくれるとは思ってなくて界隈は大騒ぎでした。
紅白見られる方は、よく知らないけど2020年の東京事変にはそんな文脈があったのね〜と楽しんでいただけたら幸いです🤩
#東京事変2020