オザケンの作る音楽って
何年経ってっても色褪せないのがすごい
このmixが好きです
気分がいいときにより高揚させる作用があります
その日が晴れてでもしたら、ぜんぶが愛おしくなるほどの多幸感に包まれます
LIFE再現ライブに行ってきた。
このアルバムが出た高校生のときに同級生だった友達と。
当時は一緒にオザケンの話してた覚えがないんだけど
(当時のライブも他の友達と行ったんだよな…)
私も友達も全く違う人生を過ごしてきて
それぞれこのアルバムを聴いてきて
思い入れかたも違って
(友達の方が今でも熱心なファン)
この場に集まっている全員もそうなんだけど
でもこの瞬間はみんなの真ん中にあるな
確かにあるな
って感じがするのが良かった。
ただひとつ
昔はいつか自分も愛し愛されて生きると思ってたんだけど
30年後、わりとそうでもなかったなぁと
気が付いてしまったことは
ちょっと悲しかったかも
レコード?再現ライブ?なにそれみんなそういう情報どこで仕入れるの?知らないうちになにもかもが終わってる。
おとビちゃんのライブも気づいたら抽選終わってるし、スラムダンクの復活上映も終わってるしバカすぎる私。そういう大事なもの取りこぼし続ける人生なんだろうな、この先も。
この曲初めて聞いた頃は「呼びかわしあった名前など」ってフレーズで、恋人たちはそんな当たり前のことすら特別な思い出になるんだ!!って驚いたし、大人になってからそこを切り取るおざけんのセンスにまた驚いた。
今でも大好きなフレーズ。
いじけたあと普通の顔して思い出語るな。どういう神経。
レコードが届いて、今夜のライブを羨みつつ聴いてました。
巨大な太陽のような作品なのでレコードサイズのジャケの方がふさわしいです。躍動感がよりダイレクトに伝わる音だと感じました。
曲順がCDとは違っていて、この曲がB面ラストになっています。恋人の乗った飛行機がキーンと飛び去っていくような本作の幕切れは、爽やかで続いていく人生の1ページ感があって、これはこれで良いですね。
"球体の奏でる音楽"のLP化も期待してます。2026年か…?
【 #好きなポイント 】
・「Clean up Woman」をサンプリングしたイントロのギターカッティングとブラスフレーズ
・「LIFE IS A SHOWTIME すぐに分かるのさ」の歌い方
・Aサビ・Bサビに分かれた独特の構成で曲全体がサビに感じるところ
・ブラスに乗せたサビの甘い歌い方
・間奏のフルートソロ
・曲の中盤で訪れる落ちサビ
仕事中なんとなく流していて
あっ!?てなった
なんのあっ!?なのかはわかんない
若い時何度も聴いたけど
特に好きでも嫌いでもなかったけど
今日初めてあっ!?てなった
侘び寂び?
近年のozknでいちばん好き
とーさんはnice vocal派、私はsmooth rap派。ドライブすりゃあ問答無用で私がスチャダラパー
神秘・熱情・生命・宇宙 とやらに関することと、毎日のささやかな時間や何気ない場所なんかをさらっと紡いでしまうような歌詞 天才 だなんて私が言っちゃだめか。
伝説(だと思ってる)の犬アルバムに入ってる天使たちのシーンとかもそんな感じ。オザケンの曲はどの曲も
最高だけど、この曲だけはなんか別格、もはや異様
だからこそ駅のホームとか大学で昼ごはん食べてるときなんかに聴いてみたりする。視界が滲む。🐕 🚩
あれ何だか彗星を利用して犬語っただけになってる(?
2024リマスター出てたんだーー
耳肥えてないので全然わかんないや^^
でも8月末のレコード予約しちった🥱
【 #好きなポイント 】
・ゴダイゴ「銀河鉄道999」風のAメロ
・サビの「愛し愛されて生きるのさ」のメロディの当てはめ方
・アコギソロ後のベースラインと2連バスドラムが心地良いドラム
・「You've got to get into the moon」の女性コーラスに乗せたオザケンの語り
・オザケンが「You've got to get into the moon」を歌うところ
・「10年前の僕らは胸を痛めて「いとしのエリー」なんて聴いてた」の部分
湿気に勝てる気がする🙏
小沢健二"Life"がLP復刻ということで即予約してしまいました。アナログは曲順が異なるということで、どう聴こえるか楽しみです。
圧倒的な高揚感が魅力的な作品ですが、聴けば聴くほどにこの曲の包容力がじわじわと効いてきています。熱量の高さを引き継ぎつつも、それを充足感に変換させて、おやすみなさいと締め括る手腕がすごいです。"Where we go..."から続く下降するメロディに、月の光が降り注ぐような優しさを感じます。
30年振りのコラボ。
80,90年代のネタがこれでもかと詰め込まれている。
"今夜はブギー・バック"以来の共演なのでしょうか。当時を楽しく振り返りつつも、爽やかな今を感じさせるのが良いです。軽やかなアレンジも冴えてます。先日のchooningでもサウンドクリエイターとしてのオザケンの素晴らしさを書いていた方がいましたが、完全に同感です。詞と相まって独特の薫りを放っています。
久々に1stや3rdも聴いたら相変わらず良かったです。どのアルバムも同じアプローチをしていないのが面白いですね。
小沢健二はコーネリアスより音楽的な挑戦をしてると思う。その声とシグネチャーサウンド(ストリングスとか)でそうは見えないけど。最近の彼のチャレンジである打ち込みっぽいドラム音が可愛くてすごく好きです。
「So kakkoii 宇宙」の中だとこの曲とか失敗がいっぱいが好き。
エモいとかいう言葉では表現できないくらい
やばい、すげー良い曲(表現力…)
そりゃカバーされまくるわ、私も歌いたいもん
【 #好きなポイント 】
・イントロのストリングス
・「ONE LITTLE KISS 言葉にすれば分からないことでも」という歌詞
・「君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる」の弾けるような歌い方
・「立ち寄った喫茶店で思いっ切り恋におちた!」の声の伸び
・2回目の「僕の簡単単純なメモリー」の歌い方
【 #好きなポイント 】
・ワウギターと、コーラスの「トゥットゥールルー トゥットゥットゥールルー」のフェードイン
・nice vocalでは「16小節」の部分を「24小節」と歌ってるところ
・nice vocalよりとぼけた言い方の「キミこそスゲーぜ BOSE MY MEN」
・「ごっさファンキーなベースライン」の後のベースライン
・「好きーっ」と「HEY YO BOSE ま・と・め・ろ」の言い方
・ラスサビ前から入るベルとオカリナ風シンセ
・アウトロのベースライン
【 #好きなポイント 】
・イントロのベースラインとスクラッチ
・「ルカーッ」というよく分からない言葉
・「往年の」に聞こえる「ON AND ON TO DA BREAK DOWN」
・「よくないコレ?コレよくない?よくなくなくなくなくなくない?」という歌詞
・「ウアーッ ウアーッ wait wait wait wait ガッテーム って俺って何にも言ってねーっ」という内容0でリズム最高のラップ
・「これだみんなメモれ コピれーっ」の抜け感
・落ちサビの「ブギバッ♩シェキラッ♩」のコーラス
個人的にはこっちのバージョンが好み だってイントロのストリングスが最強すぎる!!!!!!!!!!
オザケンはずーっと嘘を歌ってるんだと思う。左へカーブを曲がってもきっと平坦な道のりが続いてるだけで、幸せな瞬間は一瞬で終わってしまう。
それでも、それを知っててもなおキラキラした刹那の幸福感を歌ってるから、こんなに聴いてて楽しいのに悲しくて悲しくて胸が詰まる。
特にこの曲はもう、ずーっとキラキラしてて最高に切ない
涙がこぼれては ずっと頬を伝う
冷たく強い風 君と僕は笑う
なんて、ポップミュージック史最大の人生讃歌だと思う
愛してる!最高!
小沢健二
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きっと魔法のトンネルの先
君と僕の言葉を愛する人がいる
本当の心は本当の心へと届く
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