#FUJIROCKFESTIVAL2024ラインナップ
加藤登紀子
聴くと、映画を観たかのように、知らぬ間に涙が流れる。
学生時代、外国で過ごしていた時期があった。とても幸いなことに、人種も性別も超えて、たくさんの友人ができた。
大学を卒業した後も、そのうちまた彼らのところに遊びに行こうと思っていた。
そうできたらと思う。でも、行けない。
その国は戦争を起こした。
行けないことはないが、そのリスクへの覚悟と目的とお金が充分とはいえない。
若くて学力と行動力のある友人たち、特に男性は、国外へ働きに出ていったようだ。どこで何をしているのか分からない人たちもいる。
本当に、歌詞を書き写すのと同じような言葉が続きそうだ
この曲は、行方は分からなくとも幸せを信じている。私も歌うたびに悲しみと希望の両方を噛み締める。
小春日和ですね。どこかに行ってしまいたいなぁ。
実家にあるオルゴール付き人形から流れるのが知床旅情で、物心付かない時から聴いてた記憶のある曲の一つ。何の人形なのか、何故あるのかもよく知らないけと、大好きだと思える曲。女の子の人形なので、何となく加藤登紀子版がしっくりくる。実家に帰りたくなる。
#FUJIROCKFESTIVAL2022ラインナップ
加藤登紀子(2021年以来12回目)
今日からフジロック開催!
俺も行きたかった!来年こそは・・・!
1日目にはレジェンド加藤登紀子も出演するけど、調べてみたら加藤登紀子って2010年から毎年出てるんや!
苗場ではフランソワーズな曲が聴きたいな。
手嶌葵さんのコンサートに行き、加藤さんも話をされてたので久しぶりに聞きました。
加藤さんの声がかっこよすぎるんですよねー。
紅の豚の歌。昔から一番好きな宮崎駿作品。この曲も何度聴いたことか。ピアノアレンジはちょこっとジャズとかシャンソンなんだろうけど、ボーカルメロディが分かりやすい、ひねりのない長調。だからすごい耳から滲み入るというか聴きやすい。
過去だけに囚われて生きるのはしんどいけど、あの思い出があるから前を向いて生きて行ける、そういう過去はたくさんあっていい。未来の自分を殺すことも、過去の自分を否定することもキツいことだからね。
まだ思い出に昇華できてない、思い出す度に叫びたくなるシロモノもあるけどね笑 それも含めていつの日か、昔の話を。
日曜日、自宅から雪組トップコンビの卒業をライブ配信で見届けた。オンライン配信の文化が浸透して本当にありがたい限り。
稀代の歌唱力高い2人が組んだので、お互い高め合いながら作り上げる舞台や、日に日に進化していく姿が、とにかく眩しかった。尊い。
最後に踊るデュエットダンスはこの曲。
ショーのテーマソングの作曲者が菅野よう子ってのもあるんだけど、選曲が絶妙すぎるな……
運良く、トップお披露目からこれまでの全演目を見届けてこれた2人だったので、終わったあと、私自身が思った以上に燃え尽き症候群みたいになってしまった…
ありがとう〜!!❄✨
#宝塚歌劇団