Twitter、誰かの年間ベストアンビエント
夜勤前、なるべく心を無にして
穏やかな気持ちでいるのです。
抱擁する檜と温かいピアノの音。
本日もお疲れ様でした
おやすみなさい😪😴💤
Nick Drakeのトリビュートアルバム。私の知る限りでも豪華なメンツだが、知らなくても素晴らしい作品。というかNick Drake知らない人でもいけます。
元々が洗練されたメロディと研ぎ澄まされたアレンジなので、魔改造的なカバーはなく、素直にリスペクトしている作品が多い。曲の持つ美しさをそのまま引き出している自然さがgoodなり。
そんな中で、Nickの秘める幽玄さをさらに深めんとする(個人的には成功だと思う)勇敢なカバーであるこの曲が特に印象的。今年のアルバムが傑作だったGia Margaret恐るべし。
本作とNickの原曲を聴き比べするだけで無限ループできる。何から聴こうかな。
モノクロームな横顔のジャケットが印象的なピアノ+トリートメント的な作品。シカゴのマルチインストゥルメンタリスト(最近こういう呼び方しかできない人多いですね)の新作。
うまく言えないが、昨今のポストクラシカルやアンビエント系とは一線を画する面白さを感じた。ピアノの音が静かながら雄弁であり、+αのトリートメントがバリエーションに富んでいるので、内省的だがポップ。歌声が1曲しか入ってないのが不思議なくらい歌が聴こえてくる。
「No fun / Lucky for you」より。
「There's Always Glimmer」より。
日曜の朝、たおやかなグルーヴとメロディ。
優しい気持ちで。
小さい子達が、走っていくのを眺める。
きっとあの子達も大きくなるし、大きくなったうちの子達も走っていく。
今更ながら大人になったな、と思う。
昔、このぐらいの時間は、土曜の夜遊んで6時頃帰ってきて寝て、眠いなか微睡んでいた時間だ。
もう、ああいうのがないのかと思う。
みんな大人になったよな。
ハイフェデリティの最後みたいな、大人になったのが集まる日曜の昼のパーティーとかを夢見る。
きっとそれがフェスだな。
きっとあの頃なら、春風があった週末じゃないかと思う。
日曜の朝。
日向ぼっこ的に、川べりチェアリング。
オカリナと思ってたのは、横笛で、おっちゃんは来た人に、「これはケーナと言って…」と説明してた。
吹奏楽っ子帰り、ケーナとうちのスピーカーの対決。
生音だけに
ケーナに負け気味。
まぁそれも良し。
急に実家から電話あり(だいたい電話は急だけど)、
どうした!?まさか、体調わるいとかか?
と思ったら、
今週末にsyncroomで、オンライン合奏するんだけど、それにUSB typeA-typeBのケーブルいるって言うんだけど、前にもらったタブレットの、ケーブル使えるか?
ということだった。
あれはiPadだから、片側USBじゃないから、と答えるが、しかし引きこもり生活をウチよりしてるのに、だいぶそれはそれで楽しんでらっしゃる、と安心。
自分の夢は、60とか70になってから、だらだら
ブルースのセッションを、気の合う仲間とできたらいいな、と思うけど、それを体現してて、羨ましい。
ホムカミ福富さんのツイートから。
あれ…女性SSWだったよな?と思いながら、インストが続く。
調べると、次のような紹介が出てきた。
"2018年に発表したデビューアルバムが高く評価されたシカゴのシンガーソングライターによるセカンドアルバムは、 ツアー中に病に倒れ、声を失ってしまった時期に制作された。
自己のアイデンティティ喪失の危機から、自身を守るように、そして音楽を通してまた希望を見出せるように、 そんな祈りに満ちたインスト楽曲は(中略)美しいアンビエント作品に仕上がっている。"
最近の個人的なアンビエントブームと重なって、見事に射抜かれてしまった。アルバムを通してあまりに美しい。