ベイキャンで聴いたよ、その5。アー写から何となく楽曲を聴かずにいたのですが、ヤマパンという方のボーカルがなんだか意外だったけどとても良かったです。私のイメージする走馬灯のような感じの曲だな
"「同じことばかり歌ってるね(笑)」って当たり前やろ全部俺が歌ってんねん!"
基本シリアスなんですがここの歌詞は笑ってしまった。
去年の暮れに破局が決まって、最後にお話して笑顔でバイバイして、さあ何聴こかって気づいたら帰りの電車で一発目に再生してた。2023年いっちゃん救われたバンドが今年最初のライブで良かった。今日のツアーファイナル思わず泣いてしもたで、ありがとうヤマトパンクス。この日この時この瞬間、きったねえ歌舞伎町で一番輝いてた漢だった。まだまだ生活これからや。
色々漁ってたらこの曲に辿り着いた。
神崎川はモロ地元で姉がいまだにその辺に住んでいる。
関西大学の音楽サークルで結成されたロックバンドのPK shampoo。
関西大学から比較的に近い川やからそこで青春したんやろな。
ちなみにaikoの『三国駅』で歌っている「あそこのボーリング場」ってのは、神崎川ALGOというボーリング場のことで神崎川沿いにある。
aikoも高校と大学が神崎川周辺やったからイメージを歌にしたかったんやろなぁ。
マイナーで何もない川やけどみんなの思い出がいっぱい詰まっている場所やね。
この人たちのメロディライン、めちゃくちゃダサいと思う。
でも何やらアツさと良さがある。好きです。
この曲も他の曲も、PKの曲はどれも夜の夢の中で流れてそうな曲ばかりだな〜とか思いながら早朝に聴いている。
俺が好きなカードゲーマーのyoutubeチャンネルが定期的にやってる雑談ラジオが今日もあったんですね
本日のテーマが「好きな曲5指」
応募すればよかったなぁと後悔してる
仮にお便りを送るとしたら何挙げるかと考えた時に真っ先に上がったのがPKshampooの「夜間通用口」って曲だった
聴いたのは去年の今頃だったような、もう少し後だったか
最近の曲みたいなキラキラしてキレイな曲からかけ離れた荒削りなパンクロック
なのに不思議と引き込まれてしまって、ラストの「君とさよなら」の部分で俺も釣られて月に吠えてしまうような感覚が湧き立った
ヤマトパンクスさん他の曲もSpotifyにアップしてくださいよ
センチメンタルパンクなんてジャンルのバンド
流行りの音でも踊れるノリでもないけど
安いお酒で酔っ払ってるあの感覚がそのまま楽曲になったみたいな
この胸の奥をチリチリさせて、叫びたくなるような音がとてつもなく堪らない