10年前のこの頃、スターフェスというフェスが幕張の浜辺であった。今と比べたら気候も心地よくていい風を感じながらErykah Badu(しかもバックのベースがThundercat)にPublic EnemyにNAS(illmatic
再現)と、ギター音楽メインだったところからR&B HIPHOPにも手を伸ばし始めた頃の人間からしてありがたすぎるクラシック加減のラインナップが今では考えられないいい価格で見れたイベントだった。
#AppleMusic100BestAlbums
64位:Erykah Badu『Baduizm』
この曲から次の曲への繋ぎが完璧
そしてこのジャケも完璧
素晴らしいアルバム💿
Marvin Gayeのカバー。"Marvin is 60"という99年作のトリビュートを買ったら冒頭がこれでした。
2人のデュエットという豪華さですが、これ自体は以前映画用に録音したものとのこと。ソウルクラシックを愛する若き2人にしてはめちゃ上手いとはいえ、こんなに素直な感じは中々聴けない逸品。
トリビュート盤はSpotifyでも聴けますが、一部欠落している曲あり。原曲へのリスペクトが強めなのでどれも安心して聴けます。
なお、日本盤ボーナストラックとして小沢健二による日本語詞の"Got To Give It Up"という珍品が収録(それ目当てで購入しました)。それなりに面白いです。
この曲のPVが最高だった
https://youtu.be/SFkHylBiPyQ
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
90位:Neil Young『After the Gold Rush』(1970)
※Spotify解禁のため投稿済み
※ニール・ヤング4作目のランクイン
89位:Erykah Badu『Baduizm』(1997)
※エリカ・バドゥ2作目のランクイン
90年代の末期にHIP-HOPとR&Bを融合させて誕生したネオソウル。
その立役者の1人であるエリカ・バドゥの傑作のデビュー作。
それ以降のHIP-HOP、R&B、ソウルのアーティストに多大なく影響を与え、根強く支持され続けている。
0712
Erykah Baduのデビューアルバム「Baduizm 」。Erykah Baduのアルバムは多分、これまでに耳にしたことはあるはず。「 On & on」はヒットソングなのでラジオチャートなどで聴いていたはずだろう。だが、ちゃんと聞くのは今回が初めてかもしれない。「Mama’s Gun」の方が印象に残っているかもしれない。このデビューアルバム「Baduizm 」はグラミーで最優秀R&Bアルバム賞および最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンス賞を受賞しているので、やはり名作なのだろう。
ネオソウルというジャンルを確立させた、という意味でこのアルバムの貢献度は高いと思う。
Baduizm(1997)
R&B
ネオ•ソウル
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
158位:Erykah Badu『Mama’s Gun』(2000)
デビュー作『Baduizm』でネオソウルの産声を上げたエリカ・バドゥ。
満を持してリリースされた本作でより高みを目指したサウンドとアレンジングになっている。
ってか、調べてたらMISIAとデュエットしてるなんて知らんかった。
衝撃度はこの前後作の方が上だが、気持ちよく聴けることも考慮すると本作も負けず劣らずの傑作で、今聴いてもそう思う(もう10年前の作品!)。スペイシーな音像がもたらす静寂あるいは瞑想的な感覚と、強烈なビートが不思議とうるさくなく同居している。この曲を含め豪華シンガー陣がフィーチャーされているが、あくまでflying lotusの音がメインなのが作品に一貫性をもたらしている。ジャンル分け不能な音を直接脳髄にぶちこんでくる快感は、そうそう風化することはないだろう。
寝る前に。
今日は月が…
この曲からラジオにすると良い感じでした。
いい!(´∀`) イントロで2枚使い♪
Erykahが放つ気怠さが存在感ありすぎて
同じくフィーチャーされてるEveが霞んでしまう。
助手席から突然「この曲好き」って言われると嬉しい
今日は雨だったからマッチしてたのかも
和訳読んだらとても素敵な曲でした
今後もし挫けている女性がいたらこの曲を贈ろうと思います(笑)
四年前ぐらいに偶然バーで見かけたことがあって、声をかけたら、
気さくに話してくれたエリカ様
レジェンドはやはり対応もレジェンドだった😻
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
416位:The Roots『Things Fall Apart』(1999)
フィラデルフィアのHIP-HOPバンドのThe Rootsの最高傑作と呼ばれる一枚。
ブラックミュージックの音楽史に名を刻んだオルタナティブ・ヒップホップ集団The Soulquariansのジャムセッションを土台に作られたこのアルバムは、同メンバーのネオ・ソウルのDIVA、エリカ・バドゥも参加している。
聴いて感じるが、このレベルの音楽は日本人では作れない曲の一つだと思う。
もちろん日本人にしか作れない曲もあるが、域が違う。
RHファクター(Rh Factor)名義の曲ですが、バドゥがゲスト・ボーカルで参加しています。
バドゥの中でも、トップクラスの名曲だと思います。
エリカ・バドゥ(Erykah Badu)の他の名曲は、私のブログで聞くことができます(下をタップ)
https://otosab.com/erykah-badu-ranking
女神
SOULCAMPで観たエリカ様本当に最高すぎたな
ビルボードはチャージで4万だったから手出せなかったな🙁
爽やかな夜です。楽しいのん、見つけました。
NPR Music というチャンネル。
昔からあるんですね!知ってる人、多いよね♪
いろんなアーティストが出てプレイしてます。
(他にもアリシア、ビリーアイリッシュ、なんとBTSまで。)音、画像いいし、ミニコンサート的な感じで
気に入りました。そこでの彼女の歌声や演奏は、
とってもイイです。場の雰囲気も♪
https://youtu.be/4cfmEgpOOZk
エリカ様といったら、沢尻じゃなくてバドゥ派
#Blueの日
ロバートグラスパーって、なんかしっくりこないんだけど、この曲はいいな、と思ってたことを思い出す。
午後のひととき、こんな曲はいかがでしょう、なんてFMのDJみたいなこと思うが、ラジオ嫌いなことも思い出す。
好きな音楽しか聴きたくないので、ラジオで音楽を聴くのは嫌い。
昔、でも中学の頃とか、新譜を丸ごと流す番組とかあって、エアチェック(ラジオを録音すること)したな、などと思う。
その頃はこんなの絶対ピンときてないから、オレも成長してるな、と自画自賛したり。
子供の頃から大好きだった音楽を、大人になって聴かなくなってしまった時期が長くありまして。。仕事とか他に興味が移ってしまったにしても、何故こんな大好物な音を聴いても、当時耳に入ってこなかったのか自分でも不思議です。きっとおかしくなってたんだな、今もまともじゃないけど。
けど今は音楽がほんとうに楽しいです。サブスクで、聴いてなかった頃の音楽探したり、いろんな国の音楽や新しい音を探したり、いくつになっても音楽は楽しいです。
ドラムンベースといえば、
この曲の最後にもそれっぽいドラムがあるんですよね。
Rootsには
MCのBlack Thoughts,
ドラムのQuestlove,
キーボードのScott Storch…
といった豪華なメンバーがいますが、
この曲にはErykah Baduも参加してますね。