フォーキーなメロディとシンセポップが融合していてかっこいい〜と思ったけど、Talk talkが評価されてんのはこれ以後の作品なのね！
そっちも気になるから聴いてみよう〜
Talk Talkの最終作(91年)。今の耳をもってしても未来の音楽と言えるのは、ロックに関してはCanと彼らくらいだと思う。上手く言えないですが、総体の音で孤高のオリジナリティを築いてます。
クレジットされてる人数の多さが信じられないほどに、徹底的に音を削っている。それでいて即興的な要素も入っていて、曲を1つのイメージに固着させないという意思を感じる。
あと、単純に音が凄まじく良いです。特にドラムの音がほんの僅かながらロックの残り香があって素晴らしい。そしてボーカルが最高に渋エモい。
不思議なジャケット…鳥ジャケってどれくらいあるんでしょうかね(収集はしません)。
【’80s】
【今朝のBGM⏰#696】
今朝はこの曲で
スタート
#80s
#今朝のBGM
はじめて聞いた時は、いまいちピンとこないアルバム。
今は折に触れて聞きたくなる存在。
ジャズ、アンビエントを合わさった不思議な音。
Mogwai, DJ Shadow, Radioheadなどが影響を受けたバンドに挙げられている(Wiki情報)
またこの曲をBon Iverがカバーしてます。
昔好きだった曲の墓掘りが始まってしまいました…。この曲は名曲だと思うんだけどな。バンドの初期がニューロマンティックだったからか過小評価されてると思う！
MVも美しいよ〜。虫がちょっとね、抵抗あるけど。
https://youtu.be/l3VqAsMXE7o