Efterklang - Getting Reminders ft. Zach Condon of Beirut
【 #好きなポイント 】
・ローファイでキュートなボサノバ風ループトラック
・「トットットトト…」という軽い音のリズムマシン
・アコーディオンとトランペットのユニゾンフレーズ
・フェードアウト間際で少しメロディが変わるアコーディオン
ベルイートの4年半ぶりのアルバム
ノルウェーのハッセル島で録音され島の教会のオルガンなど美しくも温かみを帯びた音が
あちこちに散りばめられている。
ノルウェーの山々やフィヨルドの底知れぬ美しさ
そんな風景を描いた作品。
Beirutをずっとポストしようとしていて忘れていた。
たまに聴きたくなって聴くけど、異国情緒が感じ取れて小旅行してる気分になれる。
フロントマンのザック・コンドンは色んな国を旅したのだろうか?
各国からエッセンスを抽出してはインディーロックにブレンドしていく。
調合具合が程良い。
寒いけど天気いい午前中にぴったりなBeirut。たまにはindie folkも良いよね。先週初期音源集出してたから後で聞こうー。
当時新譜コーナーで聴いてすぐ買った。
ザックコンドンのボーカルとシンプルでノスタルジックな楽曲。
アコースティックなバンドがいつ聴いても飽きないです。
このアルバムはマイナーコードの暗い曲が多いけど他のアルバムには明るい曲も入ってます。
↓の動画は街でサラッと始めるライブ。
かっこいいよぉ〜
https://youtu.be/R781LDKOVJE
USはサンタフェ出身のZachary Francis Condonを中心としたグループ Beirutが、2007年にリリースしたアルバムより。
フランス語圏の音楽に影響を受けたと言われる本アルバムは、ピアノやマンドリン、複数のストリングスやホーンたちによる楽器群が織りなす演奏とノスタルジックなサウンドスケープの一曲。
哀愁を帯びたヴォーカルと素朴な演奏が、古い物語へと誘う様なセピア色のフォークポップ〜インディーポップ。
他のアルバムも聴いたんですが、個人的にこのグループはこのアルバムが一番好きでした。