宙わたる教室 Main Theme
アーティスト
jizue
ソングライター
井上典政, 山田剛, 片木希依
プロデューサー
山田剛, 井上典政, 片木希依
https://mf.awa.fm/4aMW6Dq
あけましておめでとうございます。
新年明けたらJizueの曲を聴くのが毎年のルーティンになっています。例年は1曲目にかけるんですが23年振り返りがちょっとはみ出てYMOが一発目になっちゃいました。
今年も沢山の音楽と出会えたらいいな。
ピアノの高く綺麗なメロディラインが突き抜ける感じが琴線に触れて聴く度に泣きそうになる曲。
前に前にと駆けるようなハードにかっこいい場面があり、いったん場面が静かになってから一気に空高く開けて突き抜けるような場面展開がそうさせるのかも知れない。
BookshelfはJizueの中でもお気に入りのアルバムなのだが、それはこの曲があるからというのも大きい。
J jazzジャンルの最推しバンドがJizue。なかでもお気に入りがこの曲。ピアノとギターが表にガンガン出るインストが好きだと気がつくきっかけでもある。
クランチサウンドのリードギターの優しくどこか寂しさを感じさせるサウンドとピアノの透明感がいい。
でもしっとり聞く曲じゃあなくて、足で体でリズムを刻んで、ノリながら没入して聴いて、聞き終わりにはスッキリ元気になるような曲。
そしてギターソロを聞け。
先週水曜日にサプライズリリースされたjizueのEPより。無限の宇宙を星々が荒々しく流れ落ちているようでとにかくテンションのあがる一曲をレコメンド。
コロナ禍のフラストレーションの爆発をイメージした部分が途中のブレイクに反映されているとのことで、
最初の印象があながち間違ってはなさそうとわかり
しれっとほくそ笑んでいる。
ということでコロナ疾患やリアル多忙に見舞われつつも久方ぶりのログイン。流石にペースは以前より落ちそうだが休眠中に集めた曲もちまちま投稿していきたいものであ。
novelは名盤、sunは至高。異論は認めない。
https://youtu.be/Khsl3mzEJjg
今日まではアーティスト被りしてでも好きな曲しか投稿しない、という有言実行の元久しぶり連投と相成ったが明日も仕事なので最後は穏やかに作業妨害BGMを置いてゆっくり寝てしまおう。
濱渦氏感のあるクラシカルで変拍子なイージーリスニング最高だし丁度その部分が実際に流れて偉いぞ試聴範囲。欲を言えばもうちょっと手前辺りが良かった。
しかしこの曲、地元のニュースで使われてた時期があって、かっこよ過ぎて逆に浮いてたのが今でもずっと気になってる。どうしてこれを選んだ…スタッフ…
新譜「garden」の中でも特に好き。
現代的でありながら自然なメロディラインは
どこか幻想的にも感じられ、文章をまとめてるときに100回以上流した位には何度聞いても飽きない静かで熱い曲。
jizueは『ボロフェスタ2017』の時にマンモスSTAGEで観てる。
素晴らしい演奏だった！
前の方で観たので、それぞれの演奏もじっくりと。
音楽への没入度もアップ。
血湧き肉躍るインスト。
キーボードの彼女のプレイする姿や表情は上原ひろみともカブッたね。
テンションが高くなるのは曲の良さもある。
この曲カッコイイわ。
インストバンドのなかで一番のお気に入り。バイブレーションというかグルーヴ感というのか、聞いてると心が活き活きする感じが大好きだし素晴らしいなと思う。
野外フェスのTV放映で演奏を見てその熱量とエネルギーがすごかった。あと統一感というか、まるでバンド全体が１つの楽器のよう。
ボーカルなしでもいい音楽って聴衆という相手がいれば成り立つんだとあらためて思える。何より生で聞きたいバンド。
フジロックの配信かなんかで知ったけど、ドラムがタイプ。後半にかけたのソロまわしとかフィルインとかの展開が何度聴いてもサイコー。絶対気が合う変態って思ったけど、そもそもドラマーで変態じゃない人はいない。僕は変態になりきれない超優良少年過ぎて、ドラムは下手なまま歳をとった。
ていうかギターのリフがかなりメランコリってて癖になる。
ロックをベースにジャズやラテンを溶かし込んだスタイルの京都のバンドJizueが、2020年にリリースしたアルバムより。
叙情的なギターのアルペジオに、落ち着きを持たせたエレクトーンやベースの響き。
揺らめくメロディラインにメランコリックなソングライティングが響く、切ないバラードソング。