今日はマチフェスに参加するため栃木県へ家族と来たのですが、子の体調がどんどん悪くなっていったため、summer eyeだけ見て40分で帰りました。誰が悪いというわけではないけど、まあこういうこともあるよねと少しずつ気持ちを切り替えて宿に戻ってビールを飲んでます。だけど柴田聡子、踊ってばかりの国、おとぎ話、Car10という個人的青春プレイバックみたなラインナップだったのでめちゃくちゃ悔しい。summer eyeは子もDVDやYouTubeで予習して楽しみにしていたのに、会場着いてからほぼ眉間にシワを寄せて辛そうにしていたので、いつか万全の体調で一緒に観たい。
「そばにいて 確かなことは何もない それでも」
「泣かないで 明日のことは誰にもわかんないさ」
フジロックのパラソルゆらゆら⛱が頭から離れない
磔磔で踊りまくってあせびちゃになった 夏目さんはいつみても素敵なオトナだ
フジロックで観たかったけど観れなかったアクト①
2023年あり得ないくらい聴いてたのに!
#FUJIROCKFESTIVAL2024ラインナップ
Summer Eye
シャムキャッツのボーカルだった夏目知幸のソロ名義Summer Eye。
3月9日にこの曲『三九』をリリースした。
「Thank You」とのダジャレだが、曲もシャレてる。
サマアイさんの直筆サイン入り
セルフ梱包CD買いました♪
ゆるいVoiceに癒される
昨年出たSummer Eyeの傑作"大吉"のリミックス版"再吉"。ダンサブルな曲が多いのでリミックスでどう化けるか楽しみでした。
結果として悪くはないんですが、元々のver.が絶妙なバランスだったんだと再確認した感じではあります。しかし、このCwondoリミックスでは、低体温なボーカルを残しつつ、原曲の滑空する爽やかさを換骨奪胎して微睡み漂いながらもリズムが面白すぎる魔改造といった具合。ゆるいながらもラジカルな音で痺れます。
☁️あけましておめでとうございます🐉
絶賛修士論文執筆中でス!enjoy writingしてまス!
2024年をみなさまが健康で幸せに過ごせることを祈っております🤞sending lots of happiness ~
年末年始は締切に怯える日々なので、あえて肩の力の抜けるような曲をいっぱい聴いてます!◎
LPが届きました。不均質なマーブルカラーがめちゃめちゃイカしてます。ジャケのサイズにはビビるけど、意外とセンチメンタルな顔をしていて憎めない。
シャムキャッツを相当聴いた身ですが、ソロ作品として、聴けば聴くほどこれが正解に思えてくる。無理なく斜め上に脱皮したことに快哉を叫びたい。ラテン要素がうまーく効きまくっている。
今日聴いたら、クールなトラックと他愛ない(でも孤独が滲む)歌詞が不思議な滑空感を生むこの曲がとてもいいなと思った。
"そばにいて 確かなことは何もない それでも
泣かないで 明日のことは誰にもわかんないさ"
2010年代のインディーロックシーンをゆるりと駆け抜け、2020年に突如解散した伝説のバンド、シャムキャッツのフロントマン夏目知幸のソロプロジェクト。
先日の森、道、市場のステージがとても印象的だった。
なんとも悲しいタイトルの割には、トロピカルな空気に包まれたアッパーチューン。バンドが解散したのはある意味「失敗」だったのかもしれないが、バンドという縛りから解き放たれた自由な世界を存分に味わい尽くすかのような彼の姿は、今までよりずっと眩しく見えた。
爽やかな風が頬を撫でるような快作。シャムキャッツ解散以来の待望の夏目ソロアルバムは、バンドの頃より自然にジャンルを広げた心地よいサウンドになっている。
ギターと軽やかでダンサブルなリズム、そしてそこに乗る産毛のような歌声。全てが緩やかに連関している渾身の脱力術により、聴き手も脱力するから、ノーガード状態で彼の音楽を浴びてしまう。その抗えない気持ちよさはバンド時代から健在である。といっても、ゆるい宅録ではなくサウンドデザインは相当高い完成度でやっており、この曲は特に素晴らしい。
始まりの季節を始めるためにはまさに最適なアルバム。
チープな電子音と
レイドバックしたギターのマリアージュ
身近にある楽園といった風情が
サイケデリックですらある
元シャムキャッツボーカルによる新基軸
#pop #ssw #jpop