89年 コンピ盤
「ハードコアは好きだけど、常に進化していたいんだ」
所謂”ハードコア”を捨てIan MacKayeが何物にも縛られず自由にあらゆる音を吸収して吐き出すため立ち上げたバンド
ただFugaziは常に攻めの姿勢で挑戦的であったという意味でも姿勢としてハードコアであり続けたと個人的には思う
emoの開祖だのグランジの走りだの言われたりもするが、そんな狭苦しい物に当て嵌めるべきではない
無論ポスト・ハードコアなんてなんの意味もないジャンルで語るべきでもない
彼等はFugaziというアートを鳴らしている
って事で一番プリミティブな本作が一番好きです
#パンクHC入門
飲み会にて
誰か「DJやってるんですよ」
ぼく「へー、じゃあ音楽好きなんですねー。オレもそこそこ聴くんですけど、ジャンルとかは…?」
誰か「ハードコアが好きなんですよね」
ぼく「え、ハードコアってパンクですか?ヒップホップですか?」
誰か「いやハードコアはハードコアですよ」
ぼく「……えーっと、好きなバンドとかは」
誰か「STANCEPUNKSですかねー」
ぼく「あぁー!パンクの方ですね!オレもfugaziとかgermsとか好きですよー(実はそんなに好きでもない)」
誰か「えっ知らないです」
お し ま い ♡
まぁ大体こうなるから音楽の話したくねぇんですよね。回避方法教えてくれ。
#ベースの日 といえば、その2。ベースそのものというより、ベースラインから始まるバンド全体のアンサンブルとか、雰囲気とか、そういうものが魅力、という感じだけど。ホントは米津玄師のキックバックの方でもいいんだけどこないだ投稿したし、こっちも、というかこっちの方が長らく好きなので。
この曲を作ったとき、メンバーは何を見ていたんだろう。
札幌のKlub Counter ActionのYouTubeチャンネルでFugaziの1996/10/30のLive映像が公開されています。
https://youtu.be/ce0rXDv2_xg
後に国内限定1,000枚で音盤化(即完売)もされた名演。俺は当時札幌に住んでましたが色々あってこのLiveには行けず。まさかこれだけの年月を経て観ることができるようになるとは思いませんでした。嬉しい。
疲れていた時に聴いて沁みた。
フガジといえば、荒れ気味で疲れた時にはあまり聴かないもんだけど、流しっぱなしのspotifyからこれが流れてきて助かった気がする。
オルタナ/usハードコア聴いてたのがモロバレだが。
弾き語りなんだろうけど、拙いピアノが心を揺さぶる。うまい演奏でないことが、心を打つ好例だと思う。
中2男子が通知表を持って帰ってきた。
うかない表情で、少し荒れ気味。
社会が4→3になったのが気に食わないらしい。
お前がキレたら、親は怒れないだろうがと思い注意するが、まぁ2学期お疲れ様、疲れたよね。
久々にフガジ聴いてたらめっちゃ名曲を発見した。知らなかった…
むしゃくしゃするときはFUGAZI聴いちゃいますね。エネルギーという感じがする。
なんかうまくいかない…
ということで、フガジ気分。
フガジで思い出すのは、いつのフジロックだったか、
シークレットでフガジが出るらしい!
成田にさっき着いたって!
とデマがまわり、一部でフガジ出ると色めきたった。
もちろんデマだったので、出ることもなく、アナウンスもなかった。
まぁただそれだけなので、牧歌的といえばあまりに牧歌的なことを思い出す。
苗場行きたい。