hogehagehige

ほげお

#パンクHC入門 #メタル入門
このアプリをチマチマ作ってたりした人

池田綾子 こころたび ~Album Version~ for hogehagehige

テレビなんて全く見なくなった今、「この番組なんか好きだなー」って思った最後の番組だったな…
火野 正平さん
お疲れ様でした

ザ・リーサルウェポンズ Super Cub is No.1 for hogehagehige

清々しいまでのAndrew W.K.っぷり
無条件に笑顔になってしまう曲
彼等の初期曲の中でも相当好きなやつ
(当然ドラムがDonald Tardyでは無いのであの腹にくる重くて湿ったビートは無いですが…)

ザ・リーサルウェポンズ,Marc Hudson あいさつメタル for hogehagehige

ちゃんとDragonForceらしい曲になってる(しかもなんと間奏が短い!)
なんとも器用な人達だ

The Vapors Jimmie Jones for hogehagehige

これも人民寺院もの
英国のニュー・ウェイヴらしい皮肉たっぷり

Polkadot Cadaver Last Call in Jonestown for hogehagehige

これはジャケから何から(Jim Jones最期の説教入り)

Post Malone Jonestown (Interlude) for hogehagehige

Post Maloneだって取り上げてる

Psychic TV White Nights for hogehagehige

900人を超える信者が1978年11月18日夕方に集団自殺したキリスト教系カルト人民寺院、その教祖Jim Jones

ふと思うと、この事柄をストレートに取り上げた曲がやたらにある気がした(これもその一つ)
なぜなんだろうか…
他にもよく取り上げられる事件やシリアルキラーはいるんだろうか…

Winds Of Genocide Millions Lie Slaughtered for hogehagehige

15年 1st

UKのクラストコア
クラストとは言っても基礎になってるのは(多分)Darkthroneなどの古のブラックメタル

周りくどいのは無しの突撃型ハードコアは実に格好良い
驚くべき事にボーカルは女性
どっかの有名バンドの単調でつまらんグロウルよりも遥かに迫力があって凄いぞ

Messiah Enjoy Yourself for hogehagehige

ダサいジャケのアルバムとして、ノイズ/グラインドコア・バンドFear of Godのメンバーが在籍している事でも(一部のマニアのみに)お馴染みのスイスのスラッシャーの2nd

同郷のCeltic Frostに通ずる禍々しさはありつつ何よりヘンテコな歌詞と破綻寸前のヤケクソ感が実に清々しい
80’sスラッシュはこれだからサイコーなのだ

超さみぃ天気だけど髪が長いから帽子なんて被る必要は無いぜ

The Stooges Raw Power [2023 Remaster] - Bowie Mix for hogehagehige

悪名高かったり絶賛されてたりするDavid BowieのMixによるオリジナル版

ギターとボーカルが異様にデカくてリズムが引っ込んだ感じの不思議な音
これの真価はLPでデカい音で聴いた時にこそ発揮される

生々しいなんて生優しい程に生々しいガレージサウンドは一度味わってしまうとIggy PopがMixし直した版(今流通されてるのは大体これ)なんて味気ないったらない

Iron Maiden Running Free - 2021 Remaster for hogehagehige

Paul Di'Annoが亡くなってしまった…
速くてやかましい音が好きな人間としてはIron Maidenの初期2枚は特別

髪を切ってパンクを演ればデビューさせてやるってのを蹴ってメタルを続けたバンドが、ハードコア並みの攻撃性を持っていたのはパンクス然としたPaul Di'Annoの功績もかなり大きい

悲しいなぁ…

Dark Tranquillity Lost to Apathy for hogehagehige

久々に聴いたけどやはり素晴らしい

Aimi MAGICAL DESTROYER for hogehagehige

正直、後期のTHE MAD CAPSULE MARKETSの音は80’s国産パンク然としたカミソリの様な初期やストロングスタイルな中期と比べるとそこまで好きになれなかった(多分)珍しい部類の人間なのですが・・・
上田剛士のポップセンスは女性ボーカルで圧倒的に化けるのだなとつくづく思わされた。
とんでもなく合うし実にカッコよい。

まるで当て書きのようなリリックも戸山香澄 推しの私としては大変にありがたやありがたや

Cymbals (What's So Funny 'Bout) PEACE, LOVE AND UNDERSTANDING for hogehagehige

割と色んな人がカバーしてるけど、Cymbalsのがいちばん好きなのです

toybee TO THE FUTURE for hogehagehige

24年 3rd EP

60’sロックの要素が強かった前作とはうって変わって90’sブリットポップを血肉にした国産ロックてな音
要所にハイライトがありあっという間に聴き終わる良作
特にラストのこの曲は非常に良き

今の流行の音とは違うんだろうけど…
普遍性があって質も高い
もっと知られて良いバンドだと思いますので是非

Oasis再結成でブリットポップが再燃して…とか…
未来は明るいよ

MOTORWORKS The Slide for hogehagehige

黒沢健一(L⇔R)、石田ショーキチ(Scudelia Electro, Spiral Life)、田村明浩(スピッツ)らがほぼ趣味として始めたバンド(元々The BeatlesやThe Who、Led Zeppelinのコピーをやってたそうな)

60’s, 70’sの英国ロックに憧れた日本人が出した音
なるほどねっていう
(石田ショーキチ曲は若干マッドチェスター感もあり)

黒沢健一の急逝もあり開店休業感ですが、
ドラムにサンコンJr.(ウルフルズ)が加入という、現状かなり最強状態なのに…実に惜しい

ここ数年は町田直隆を入れてこのバンドの曲を演ったりしてる
正式復活希望

Alabama Thunderpussy Whore Adore for hogehagehige

01年 4th

AvailのErik Larsonが結成したバンド
とはいえハードコア色は皆無、サザンロック色は特濃なストーナーメタル
正統派メタルな要素もかなり強くて、その辺が割とすっきりした音像とキレに繋がってるのかなと
かなり聴きやすい

この後、正統派色が特盛に、ストーナーって何だっけ?な感じになってバンドは終了(最近再結成)

ストーナーの入り口としてもとっつき易いし、地下室への入り口ってな感じで何か良いわね

The Jam That's Entertainment for hogehagehige

元々パンクらしいパンクではなかったバンドだからこそこういう沁みる曲も馴染むんだなぁとしみじみ

The Jam Batman Theme for hogehagehige

今日の作業用音楽はJamにしました

The Soft Boys Sandra's Having Her Brain Out for hogehagehige

79年 1st

60’sのポップ感を基礎にヒネくれたサイケ、パンクを盛り込み先鋭化させまくった音で後のインディ、オルタナ勢に多大なる影響を与えまくった非常にすごいバンド
のはずなんだけどな…
もはや知る人ぞ知るってやつなのか?

興味深く面白い名盤なので是非どうぞ

The Jerks Come Back Bogart for hogehagehige

ウェスト・ヨークシャー出身のパンクバンドの音源集
この頃のバンドのマージービート感はとても良きです

Acid King Heavy Load for hogehagehige

今日はずっとAcid Kingを垂れ流し
ちょっとサイケなドゥーム/ストーナーロックが作業に大分良い
Lori S.のゆらゆらのたのた歌い上げる声もまた良き

Hold out Hope Whiteout Daydream for hogehagehige

B.O.L.Tに楽曲提供していた秋田のイージーコア・バンド
そういや聴いた事なかった

初期曲は微妙なブレイクダウンとスクリームが邪魔で、勿体ないなぁと思ったものの、その辺がオミットされてポップな面をより強みとした辺りからなかなかに良い

こういう変遷を辿って楽曲提供に至ったのだなとなんとなく感慨深くなった

間違いなくこういう音が好きな層はいそうだし、もっと拡がって欲しいなと思った次第です

B.O.L.T 夜更けのプロローグ for hogehagehige

1stシングルのB面曲
この曲に掴まれて解散まで(緩く)追った感じ
すべてはここから始まった

HUSKING BEEの磯部正文による曲で実に”らしい”曲
当時の私にはなにかくるものがあったのだろう
(ちなみにA面曲はHAWAIIAN6の安野勇太によるこっちも実に”らしい”曲)

B.O.L.T 未完成呼吸 for hogehagehige

この曲もまた特徴的かつがっつりバンドらしい曲

このアルバムはグループ解散以来久々に聴いたけど、頭からラストのDragon Ashのカバーまでほんとに素晴らしかった

ほんと惜しい…

B.O.L.T Hear You for hogehagehige

曲は本当に良いんだけど、曲がバンドっぽくなればなるほど(アイドル的な)パフォーマンスとの食い合わせが悪くなるのかな…

小学生組の成長が感じられる好きな曲なんだけど…

B.O.L.T BY MY SIDE for hogehagehige

ポップ・パンクとアイドル(というか女の子)は間違いなく相性が良いと思うんだけど……
売れないんよね…

(そこそこ経つけど)解散がつくづく惜しい

Thunder Laughing on Judgement Day for hogehagehige

92年 2nd

英国ロックの良心とでもいうべきロック・バンド
ちゃんとブルースもソウルもR&Bも通ってる

「この人達は良い曲の作り方を知っている」
評論家が賛辞を贈る程、どの作品も安定して良い

初期作の中では割と地味な印象のある本作ですが、ほんとどの曲も良い
時代が時代だけに80’sのHM/HRと一緒くたに扱われてしまったのが本当に不憫…

審判の日に笑って過ごす
なんてまさに理想の最期ですわな

disrupt Trapped for hogehagehige

おはようございます
起き掛けはクラストコアがよいです

The Gun Race with the Devil for hogehagehige

68年 1st

後にThree Man Armyを結成するAdrian Gurvitz、Paul Gurvitzの兄弟によるバンド

この時代のバンドでは非常に珍しいブルースの影響が殆どないタイプのハードロックを演っていて後のメタルへの影響もありそう(この曲はJudas Priestなどのメタル・バンドがカバーしてたりする)

Pink FloydやYesの前座をやっていただけにあの頃のプログレ臭はしっかりある

「悪魔天国」なる何とも言えない邦題がついていますが…
英国の古ロックが好きな方には何かしら刺さるモノがあるはず