映画“Psycho (1960)”より
数多の映画音楽を手掛けたBernard Herrmannと巨匠Alfred Hitchcock監督のタッグ。
殺人鬼映画である今作において、“Halloween(1978)”のメインテーマと並ぶかそれ以上に、殺人鬼と映画全体の魅力を引き出している。
被害者が感じる不気味さや恐怖心だけでなく、笑みを浮かべる殺人鬼の狂気までもが曲中に感じられてとても良い。
PUNPEEのGIZMOに出てくるトラヴィスが気になってタクシードライバーを見た
力強く迫って来るスネアとトランペットに挟まれたトロトロのシロップみたいな甘いアルトサックスに全身を沈めたくなるけど、そうはいかない
俺のバイブル的な映画のサントラ