Bruno Pernadasの16年作。"ダーウィンが来た"の恋のお作法特集での鳥たちの求愛が面白かった。ということで鳥ジャケの金字塔です。次作の裏ジャケもカラフルな鳥さんが並んでます。
特にこの曲を初めて聴いた時は、複雑かつ精緻なアンサンブルなのに、こんなにポップかつサイケデリックに聴こえることに心底驚きました。Marcos Valle"Previsao do Tempo"に通じるムードがあります。エキゾな妖しさも素敵です。
笠間の焼き物市に行ったときに公園に鳴り響いていたことを思い出します。いい選曲です。
6月末に行われるFESTIVAL FRUEZINHO 2022というイベントに、このBruno PernadasとSam Gendel & Sam Wilkesが出演するということで、チケット買ってしまった。
音楽イベントに参加するのは実に数年ぶりで若干緊張ぎみ。
私は大阪に参戦するんだけど、東京会場には上記2組に加えて坂本慎太郎とceroの名前も。
メンバー豪華すぎて震える…!
お久しぶりの投稿。
いつも会うたびにお互いのおすすめの楽曲をぶつけ合う友人がいるんですが、彼がおすすめしてくれて僕の性癖にブッ刺さった曲です。
ちょっと長めの曲なのですが、1曲の中に3つの異なる顔があり、特に3つ目の顔は脳を揺さぶられるような気持ちよさに溢れています。
あえて多くは語らないので、ぜひ通しで1度聴いてみてもらいたいです。
お気に入りに入れてたのを忘れててシャッフルでかかると嬉しい!その1
ポルトガルのBruno Pernadasの2021年作
ジャケの色味に釣られて聴いたら大当たりだった曲