Bruno Pernadasの16年作。"ダーウィンが来た"の恋のお作法特集での鳥たちの求愛が面白かった。ということで鳥ジャケの金字塔です。次作の裏ジャケもカラフルな鳥さんが並んでます。
特にこの曲を初めて聴いた時は、複雑かつ精緻なアンサンブルなのに、こんなにポップかつサイケデリックに聴こえることに心底驚きました。Marcos Valle"Previsao do Tempo"に通じるムードがあります。エキゾな妖しさも素敵です。
笠間の焼き物市に行ったときに公園に鳴り響いていたことを思い出します。いい選曲です。