疾走感がたまらん🤤✨
Steve AokiとNicky Romeroが組み、Kiiaraのボーカルを加えて「Be Somebody」という曲を制作しました。
シンセの音が生み出す心地よい浮遊感。シンセサイザー・ミュージックを聴いてきた人が「シンセってこういう音だよね」という共感を抱きやすい音かなと思います。
Kiiaraの歌は、ややハスキーな声を軸にしながら高低差をつける歌い方の中で、多彩な表情を見せます。丸みを帯びた歌声はソフトで優しいものの、そこにはタフで強い芯を感じます。
サウンドを呑み込むのではなく、呑み込まれるのでもなく、そこには「音と並び立つことで輝く」オリジナリティがあります。
オリンピック見てたら、実況と会場の雑音に紛れて、ほんとに微かに聞き覚えのあるメロディが聞こえてきて、頑張って昔の記憶を引っ張り出したら、この曲のイントロだった。
Avicii懐かしすぎる。Nicky Romeroは今も元気なんだろうか。