関連してrageとかU2とかアジカンとか、主張が強いバンドは嫌いじゃないけどあんまり積極的に聴きたくないんですよね。そういうのが嫌なので最近インストばっか聴いてるのはありますね。音楽は音楽として聴きたいので個人的には言葉は過剰で不要です。
ただrage聴いたら毛沢東信奉者だ!っていうのは乱暴だけど、一方で聴くことで彼等の主義主張を広げる手伝いをほんの僅かでもしている部分があることも自覚的であるべきとか思います。たまーにネオナチとか居ますからね。
ところで政治的な音楽ならアフロビートオススメですよ!弾圧されて自分の国を創るくらい政治的!(そういう話ではない)
Fela Kuti
ゾンビ映画の話をされたときにゾンビといえばで浮かぶのはこの曲。ってことでこの曲お勧めしました。キョトンとしてたけど。
ナイジェリア軍を嘲笑うこの曲。今ウクライナ市民はロシア軍をこの曲のように嘲笑ってるのではないだろうか。
今回も良作な予感!
ジャズとクラブミュージックを操るロンドンの若き才能、Blue Lab Beats。
先行曲も気持ち良いところを突いてくる。
ナイジェリアン・ファンクの王様フェラ・クティも参加している豪華さ。
そして、何てったって音質が良い。
生音に近い音が、鼓膜を揺らし続ける。
アルバムリリースされたら聴き込もう。
#FavoriteBlueLabBeats
ゾンビー映画って思ってる以上にたくさんありますね。全然ゾンビーなんて好きじゃないのに、「カメラを止めるな」とか「アイ アム レジェンド」とか見ちゃったもんなぁ。
音楽もマイケルジャクソン始め色々ありますね。どこか魅力のあるテーマなんでしょうね。
しかしこの曲なんですけどゾンビーのドロドロしたイメージがない。ひたすら明るいしアフリカンビートでノリノリ笑 歌詞の意味はわからないけど、ゾンビーと楽しくやってる感じは伝わってきます。ゾンビーが怖いなんて固定観念に囚われないところがいい。そして確実に耳に残るメロディー。そこがゾンビー的だったりして笑
今宵はナイジェリアのアフロビートで夜を過ごそう。
Spotifyに出てきて聴いた曲は急角度の変化球。
好きでもあまり聴く機会のないジャズ。
それもアフロビートって。
アフリカ音楽に根差したサウンドにジャズから影響を受けた音楽 " ハイライフ " を発展させた " アフロビート "
凄い角度の変化球が来たが、たまにはこういった曲も聴いてみるのもいいかも。
https://www.youtube.com/watch?v=KAL7q_Dh8gU
#afrobeat #jazz
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
402位:Fela Kuti and Africa 70『Expensive Shit』(1975)
タイトル曲の由来は、フェラ・クティが大麻所持容疑で警察に追いかけられた経験による。
逮捕される直前にブツを隠すために飲み込んだ。
警察は証拠を失ったため、拘留中に彼の大便を証拠としようとしたらしい。
映画にある様な展開だが、警察もそれを証拠とするのも不甲斐なかっただろう。
それをこんなファンキーに作り出せるのが、ナイジェリアン・ファンクの王様、フェラ・クティだ。
これぞ音楽の肥やし、やね。
少し遅めの夏休みに入った。年甲斐もなくウキウキしているのか、なんだか体が軽い。自然に体が動いちゃう曲ってあるよね。ほんで、これのディアンジェロのカバーも鬼カッコいいよね。
今年は地元のお祭りが中止になったから気分だけでも。
アフリカの音楽をポップスに仕上げるとこうなるのか。
ジンジャー・ベイカーがクリーム解散後の70年代にフェラ・クティと組んで鳴らしてる音がめちゃ好みだ