社会不適合者の真っ暗闇な孤独感を上手く表現していると思う。
https://youtu.be/PAHig2tFeLw
「色即是空」(2023年)より。アルバム自体は既に買ってあるのですよ・・・結局PVが先に出てくれたのでこちらで初聴き。
まず何に驚いたってPV歌詞が初めから英語訳なんですよねと。もう既に人間椅子に関してはこっちがメインの支持層なのだなと。もうこれでもかって位に王道の王道、様式美をなぞっていて。でもそれを忠実に演奏してくれる存在てのが世界探しても見つからない、だからこうやって需要が集まってくるのかな・・・というのを考えました。アウトロで一旦ミュートして、もう一度ジャーンってやって〆、のところで海外ニキが乱舞する姿が目に浮かびます。
イントロからアウトロまでずっと
印象に残るフレーズ(私好みの)が続くので大好き。
特にAメロに入る前のテンポアップするところと、
Aメロのフレーズ終わりのジャーン!ってとこが好き。
MVがちょっとシュールなのも良い😊
バリバリの音から仏教的思想のエスニックな匂いがする。
自分にとって人間椅子は、母親のイメージと繋がっている。心のバランスが狂ってしまった母を見て、自分もいつ狂うかわからないネジを抱えてうっかり輪廻転生してしまったような気でいる。
子供への遺伝率は高いらしいしさっさと滅びてしまいたいのに、生まれてしまった故の本能で生きていたい、葛藤が尽きない煩悩堕落の人生です。
「未来浪漫派」(2009年)より。久々に人間椅子の曲を貼るだけの簡単なおしごと。言い直せば忘れてたげふんげふん。
タイトルからして駄洒落ですし、リフはいつものゴリ押しですし、いかにも鈴木さん曲ではあるのですけどそれがいい。なんのかんので様式美になるのでしょう。ヘンなこと考えずにIQ投げ捨てて頭振るのが吉なのかもしれません。
ちなみにどうでもいいのですが当方メイド喫茶には足を踏み入れたことがありません。本当にどうでもいい。
ベッド・インのちゃんまいがコレを弾いてる動画を見てこの曲を知ったのですが、カッコイイ!!
この曲がというわけではないけども
メタルの悪魔的要素を和風=妖怪で表現する人間椅子さんのセンスなかなかよきですね
数少ない、本当に数少ない歌詞に共感できる曲
https://youtu.be/1JY89ZxVqEg
「現世は夢~二十五周年記念ベストアルバム~」(2014年)収録。モチーフはラヴクラフトの小説から。定期的に人間椅子の以下同文。
この曲も海外受けいいんですよね。やっぱりPVあると伝わりやすいんだろうな。コメント欄が多国籍軍過ぎて把握できん。サビのところからワンコードのリフで続けてそのままアウトロまで押し切ってしまうとか、わかってる人程うっひょー!となるのでしょう、と勝手に推測する楽器素人の私。ボロが出る前に退散。
あと単純に和嶋さん鈴木さん両名Voの曲ってのが好きなんだと思います。それぞれの特徴が際立つのよねと。
https://youtu.be/CbI79e5iZKs
「新青年」(2019年)より。人間椅子が世界に「見つかってしまった」曲、ではあるのですが。なんでここまでバズったんでしょうね?いや悪い意味ではなく、人間椅子にとってはこの曲だからといって特別なことをしていた訳ではないのです。いつも通りに作って出しただけ。ミもフタも無いけど運?
見方を変えればその「いつもの人間椅子」がウケたと捉えるとこもできるので、それはそれで喜ばしいのですが。長くやってるってことがこれだけストレートに報われたってのは本当にレアケースなんだろうなとも改めて思います。
#超定番曲 ←このタグも海外リスナー向け?
定期的に人間椅子の曲を貼る簡単なおしごと。初出は「踊る一寸法師」(1995年、2021年再販)。なんですけど、節目節目に出してるベスト盤にはこの曲必ず入ってるんですよね。もしかしたら皆勤賞取ってるかも?
1:54の脳味噌のシワ一本たりとも使ってないバカ曲なんですが(言い方)。今となってはこれがパチンコの歌だってこと自体も伝わらないのかもしれません。自分がパチンコ完全無縁なので(今更授業料を払う気ゼロ)言えることなのかもしれないのですが、よくぞ鈴木さんギャンブルで身を崩さなかったもんだなと、今になって感心する次第。他方和嶋さんは酒で一度やられてますしね。
今日は節分
鬼サイドは鬼サイドで楽しくやってると思うんだけどね、毎年豆投げつけられてたまらんな
人が悪ぐ見えるのは
己に悪があるからだ
鬼に言われてしまっている
名古屋でコロナばらまくぞって男が現れたというニュースを見てこの曲が思い浮かんだw
襲い来るその日まで
害毒をばら撒くぞ
まぁ歌詞はめちゃくちゃだけどイントロからリフからカッコイイたまらん
鬼滅の刃ってアニメ、人間椅子の世界観がバッチリハマると思うわけですよ
ハマりそうな曲は沢山あるけれど、どことなくポップさもある瀆神あたりを主題歌にして、鬼側視点で鬼退治に来た鬼殺隊に滅ぼされてしまうみたいな話
スピンオフで作ってくれないかな
そしたら人間椅子も紅白に…
「黄金の夜明け」(1998年)より。定期的に人間椅子の以下同文。
この曲も長いです7:34。ただしこの曲に関しては導入速くて間奏で落ち着かせて最後激しく〆る、動→静→動の流れなのでそこまで構えなくてもノリだけで聴き切れるのでは。
今となってはこれもレア曲扱いなんだろうなぁとも。そもそもスマホ全盛ネット全盛の今となっては無言電話という概念自体が失われつつ・・・というのはこっちにもブーメラン来るのでここまで。
「頽廃芸術展」(1998年)より。定期的に人間椅子の曲を貼る簡単なおしごと。
いやぁ実際この曲は檀家としては外せないでしょう、と言いつつ完全に忘却してましたすいませんごめんなさい石投げないで顔はやめて顔は。なんだそれ。
7:24のプログレ全開の怪曲になります。鈴木さんのダミ声に低く響くベースラインループ聴いてるだけで完走余裕です。溜めに溜めた後のテンポアップ爆発も納得の王道。陰々滅々のお供にどうぞ。どんな紹介だ。
https://youtu.be/tYs_-BWwMkI
「異次元からの咆哮」(2017年)より。PVド派手。あと鈴木さんのコーラスが自然過ぎてお経だと気付けない。色即是空空即是色。
この曲に限らずになりますが海外のリアクション動画とか観てると間奏中のブレイク、あと和嶋さんギターソロで必ずって程に大喜びしてるんですよね。「こーゆー展開なら次はこう来てほしい」に応えられるってのは、ちゃんと王道ルートがわかって、かつ技術も確かでないとできないことなんだろうなぁとは思う次第です。
「二十世紀葬送曲」(1999年)より。ちょっと機会があって能登半島一周してきたのですが。行きの脳内BGMこれでした。人間椅子なら津軽だろ、そもそも春じゃねぇだろという突っ込みは甘んじて受け入れます。
7:50と長めの曲で、かつその大半は鈴木さんがねっとり歌い上げ、ゆっくりゆったりと進行していく。終盤になってから突如BPM上がって嵐を表現し、最後また静かな海に戻っていく。王道といえば王道なのですが納得感がすごいのです。
https://youtu.be/0Alr9eEmpI4
↑リンク先YouTube Music。
アルバム「苦楽」(2021年)の中ではこの曲が個人的ベストトラックかなと。作詞和嶋さん作曲鈴木さんということもあってか、「これが人間椅子です」な要素全部入ってる。そして何故か漂う安心感というか実家感。曲は激しいのに。亡霊なのに。
#実家枠
【2021新曲】
【1日1メタル🤘#168】
【My Release Radar✨#69】
今日は
ずっと人間椅子の
新作聴いてたよ
#2021新曲
#1日1メタル
#MyReleaseRadar
【2021新曲】
【1日1メタル🤘#148】
【My Release Radar✨#68】
新作から!
#2021新曲
#1日1メタル
#MyReleaseRadar
【2000s】
【1日1メタル🤘#111】
人間椅子は
どの曲も
リフと
曲展開が
かっこよすぎる
#2000s
#1日1メタル
今日は楽しいひな祭り〜👘
ギターの和嶋さんがたまに大正琴を使うのですが、良いなと思って私も中古で買いました。
ジャンクのエレキ大正琴。
いつか自身の趣味のバンドで、エフェクターバリバリに効かせて活用したいんだけどな。
プログレ的な要素が強い人間椅子の初期曲。
途中で入る語りとそこからの展開がとても好き。
またライブ観に行きたいな〜