Tico moonのライブ。
誘ってくれた精神疾患持ちの彼女にドタキャンされて、トホホな気持ちで聴きに行く。むねがずくずく痛む中、聴こえてくるハープの響き。
その時のライブで買ったCDにはサインが入っている。
柔らかい声と、瘡蓋の傷。
真冬になると聴きたくなる遊佐さんのこの歌。
私にとっては、冬のドライブの定番です。
恋を海にたとえた失恋の歌で、主人公はひょっとすると傷心旅行中なのかもしれません。海って、落ち込むと見たくなるものなんでしょうか。海にまるで興味のない私にはよくわかりません。
あ、でも、浜辺に誰もいないオホーツク海沿岸の寂寥感は結構好きかも。流氷を眺めるのはもっと好き。あれはロマンの塊ですもん。流氷が接岸したオホーツクの海沿いをドライブしながら、「北風の海は人影もなくて」というフレーズから始まるこの歌を聴いたこともあったっけ。
日本🇯🇵のクリスマスソングでいちばん好きなのは、遊佐さんとギタリストの古賀さんが歌うこちら。
ホワイトクリスマスが当たり前の地域に暮らしているので、「いくら勇気を積んだって、雪道を自転車で走り出したら危ないでしょ」って言いたくなりますが、雪が積もらない程度にしか降らない地域の歌なんですね。
ところで、これまで投稿するにあたり「同じアルバムの画像は使用しない」というルールを勝手に設けていましたが、何かと不都合なこともあり、200曲超えたのでもういいかなーということで、今回解禁することに。みなさんにとっては「は?」って感じですよねきっと
遊佐未森さんは仙台出身。この曲は中央通の商店街クリスロードのテーマソングで、このアーケード街を歩けば耳に入ってくるので、地元の方ならおなじみのはず。
私も仙台が好きでかつてはちょくちょく遊びに行ったものでした。美味しいものがたくさんありますし😋
昔はどこにどんなお店があるか覚えていましたが、もう長らく行ってないのでずいぶん変わったでしょうね。でも、クリスロードへ行けば変わらず遊佐さんの歌声が。iPhoneのおかげでいつでもどこでも聴けますが、あの街でまた聴きたいな。
邦楽はあまり聴きませんが、わが国🇯🇵のアーティストでいちばん好きなアーティストはと聴かれたら、迷わず遊佐未森さんの名を挙げるつもり。これまで投稿せずにいたのは、あまりにたくさん書きたいことがあって収拾がつかなくなりそうだから。Spotifyで聴けるのは初期のEPICソニー時代、その後の東芝EMI時代の途中まで。とはいえ、紹介したい曲があり過ぎて、どれから手をつけたらいいものやら。他の方々が投稿済みの曲を避けつつ初期の曲を選んだら、こちらの曲になりました。
まずは0の丘から始めましょう。
だいぶ久しぶりの投稿
遊佐未森さんにハマってる
【’90s】
【今朝のBGM⏰#150】
🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲
🌲元祖、森ガール🌲
🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲
#90s
#今朝のBGM
【’80s】
未森さんを好きになる
きっかけになった曲
カップヌードルの
CMで流れてた
🍜
#80s