聴きやすいナンバー。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
215位:Grateful Dead『American Beauty』(1970)
※Grateful Dead2枚目のランクイン
前作『Workingman's Dead』で勢いづいたGrateful Deadは本作で人気を不動のものとする。
カントリーの濃度を更に上げ、サンフランシスコで巻き起こしたヒッピーカルチャーの中心に立った。
このバンドも、バンド名の割には優しい曲歌ってる気がする。
CSN&Yっぽい曲です。
彼らは後にウェストコーストサウンドに傾きますが、それを予告した曲だと思います。
グレイトフル・デッド(Grateful Dead)の他の名曲は、私のブログで聞くことができます(下をタップ)
https://otosab.com/grateful-dead-ranking
ええ曲やあ
Grateful Dead の一番好きな曲です。タイトルには、Rainと入っていますが、そんなことお構いなしに、晴れでも、雪が降っても、風景とぴったり合います。
アルバムタイトルのAmerican Beauty ってカッコいいですね。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
409位:Grateful Dead『Workingman’s Dead』(1970)
サイケロックバンドとしてデビューしたGrateful Deadだが、カントリーロックの方向へ向かっていく。
このアルバムはアコースティックメインで構成され、彼らのルーツを感じさせるものだった。
この作品で彼ら初のゴールドディスクを認定されている。
温かみのある曲のラインナップからして、アルバムタイトルと合ってない気がする。
自分はそこまでのデッドヘッズって訳じゃないが、たしかにこの曲を聴くと当時のヒッピー・ムーヴメントが如何に熱かったかを感じ取ることはできる。
英国のピンク・フロイドと並んで全共闘世代が好んで聴いていた印象があるサイケデリック・ロック/ニュー・ロックの代表格。巨匠ミケランジェロ・アントニオーニ監督の映画『砂丘』にも効果的に使用された。
これまでのエルヴィスやビートルズなどの能天気な楽しいロックとは打って変わり「社会変革」「LSD」「フリーセックス」など危険な香りがプンプンするのが特徴で、当時(69年)の反戦運動と見事にダブらせている辺りも秀逸。「当時」を生きていない私でも十分に共感出来る内容。
1965〜1995年までサイケデリック・ヒッピーシーンにて活躍し続けた伝説のバンドGrateful Deadが、1969年に前アルバム制作費借金の返済の為にリリースしたライヴアルバムより。
いくつかのSHOWで演奏されたジャムセッションを1枚に取りまとめた本アルバムの中の、アヴァロン・ボールルームで演奏された本曲。
DEADの多くのSHOWで演奏された本作はカバー曲になり、1961年にR&BシンガーのBoby Blandが発表した曲。
ゆるく続く彼らのセッションの中でも盛り上がりの最高潮を彩り、ラブ&ピースのパッションが輝くサイケデリックロック最高の一曲。
10代後半の頃かなり聴いてました。
アメリカン・ニューシネマにハマってベトナム戦争時代らへんのサイケデリック漁ってたときに出会った曲
静かでカントリー調で神秘的
高校のときにこれのLIVEバージョン初めて聞いてすきになった。
ただこの曲LIVEバージョンだと20分くらいあって原型留めてないんだよな
俺はこの音源が1番好き