2歳の息子のお気に入り。
童謡「きらきら星」を耳にすることが多い2歳児息子は、クラシックの有名曲集を流していると、この曲知ってる!と嬉しくなるらしい。
やんやん!やんやーん!と息子語で何か主張しながらスピーカーを指差してお尻を振って踊る。
秋になるとクラシックを聴きたくなる。
入浴時には浴室で音楽を流すのだが、先月からクラシックばかり聴いている。
いろいろ聴いてると、優美でキャッチーな曲だ!と私の耳が反応する曲が大体モーツァルトだと気付いてくる。
素人なりに耳から分からされている。
モーツァルト、やっぱり天才なんだな。
映画“Amadeus”劇中歌を上げたかったけど、
サブスクで聞けなかったのでこちらを
モーツァルトの死の真相について精神病棟に入ったサリエリ視点で語られる映画
オペラやピアノ演奏、当時の上流階級の雰囲気も楽しめるほか、あくまでもサリエリの主観で描かれているものであるため、信頼できない語り手要素も楽しめる
モーツァルトのピアノソナタの12番の第2楽章
かつてピアノを習っていた時に、どうしてもやりたいと言って、発表会で他の人たちが華やかな曲を弾いている中、弾いたことがあるのですが、聴いていた人たちは眠かっただろうなと思う。
でも、弾いてる人は最高に心地良いのです。
【好きな曲 1日1曲 Day 194】
ピアノを習っていた時に一番好きだった作曲家はモーツァルトでした。モーツァルトのソナタだと、8番と12番が特にお気に入りです。
これは12番の第3楽章。
ロマンティックな甘さとドラマチックな激しさが同時に味わえるのが良い。
演奏はラローチャとバックハウスが好きです。
調子がいい時にでも想いを連ねたい
兎にも角にも投稿せずにはいられなかった。
ピアノの上で舞うティンカーベルが見えました。
ピアノをもう一度弾き始めて今も頑張って練習している心がほっこりする曲です♫
聴いた中ではルチア・ポップさんの歌唱が一番気品と安定感を感じる。
オペラ『魔笛』の花形、「夜の女王のアリア」は聴き比べが楽しい。
鬼気迫る怒りの表現力に関しては他の歌手の方が好みだけれど。
なんて、オペラを観始めたばかりの素人の癖に偉そうなことを書いてしまった。
オペラをきちんと楽しんでみたいという願望をずっと抱えていたので、去年末に『魔笛』を配信映像で観た。
夜の女王は安井陽子さんが演じておられたが、歌声が太く迫力のある女王で、こちらも大変良かった。
それにしても、最初にモーツァルトからこんな難しい曲を歌うよう言われたモーツァルトの義姉はどんな気分だったのだろう……。
やっぱりモーツァルトって頭おかしいよね、いい意味で。
この曲のYouTubeのレコーディング風景は本当に面白い。
ふざけた子どもじいさんに、皮肉しか言わない怖い奥さん…強烈なキャラの珍獣をさりげなくまとめていく温和な指揮者、ジュリーニ。
死ぬほど美しい。ゼルキンのモーツァルトが何故か好き。
何気ない日常を大切にしたくなるモーツァルトのピアノソナタ。ラ・ローチャの絶妙なタッチ。どれもいいけど、ドラマチックな展開のこれが特に好き。
全国総合文化祭という文化系のインターハイみたいなものがある。県代表のストリングオーケストラでこの曲の2楽章を演奏した
2楽章みたいな非常に眠くなる曲は、その後の曲を引き立たせるためにある(と思っている)
僕らの世代はいわゆる「のだめ世代」
オーケストラ人口が多いと言われている(要出典)