眼ジャケ67枚目。今年リリースの英国ラッパーslowthaiの3枚目。ロックを愛好しているというのがよく分かる作品。ロックという土俵でも、最早現代ではHip-hopの方がエモーショナルなのだろうか…と思うくらいには借り物ではないロックが聴けます。
タイトル曲のこの曲では、スローなビートとギターノイズが印象的だが、やっぱり本人の声が一番刺さります。
ジャケットの通り、緊張感ある曲が多い中でご機嫌なダンスナンバーもあったりするので、バラエティ豊かなキャッチーさも魅力です。
#SUMMERSONIC2023ラインナップ
slowthai(初)
ロック色の強い英国の新鋭ラッパーのスロウタイ。
今年リリースの本作では、日本で言うところの(sicboy)的なHIP-HOPとロックの融合が色濃く感じられる。
聴きやすい人も多い気がする。
hip houseが好きです
普段すごい静かな子がこの曲で髪掻き乱しながら踊ってて惚れました。髪の毛で顔がほぼ見えなくて、カラフルなライトにネックレスが反射するあの感じ、いいよね。
俺得すぎるコラボ。
Aminé,slowthai,Vince Staples Pressure In My Palms (feat. slowthai, Vince Staples) for d__jiro
Amineってボスの側近みたいな声してんのにカッコ良すぎなんだよな。この曲このアルバムで一番好き。
James Blake,slowthai,Mount Kimbie feel away (feat. James Blake & Mount Kimbie) for yanatatsu