最近ロックバンドに変貌したことで話題になったMount Kimbieの2013年セカンド。
今にして思えば、ポスト・ダブステップの急先鋒として華々しくデビューしてからの本作の時点で、バンド編成や歌モノも取り組んでいたことから、元来ジャンル越境型のアーティストだったのだなと思い至る。
不穏なダークさが宿るアトモスフェリックなサウンド・スケープ、メランコリックなハーモニー、恍惚するビート。
彼らの美意識が貫かれた良盤。
この曲がハイライト。
ガタガタと軋むリズム・トラックと、その背景で不気味に鳴り響くシンセ、そしてキャッチーなメロディをリフレインするボーカルが見事に融合している。
Mount Kimbie
- Mount Kimbieがいつの間にかメンバー変わってロックバンドになっていた
- アナログ系っぽいギュッと詰まったキックの音がかっこいい。 この2010年代前半くらいの新人アーティストは結構アナログ系ぽい音が多くてすごく好きだった。 Mount Kimbieはノイズもうるさすぎなくて深いので落ち着くけどはっとさせられる。 ジェイムスブレイクなどのアーティストともチラホラ共演。 この曲はEPの一曲目でアルバムにも入ってます。 本屋さん?みたいなすごい狭いとこでやってるライブがあってそういうのもかっこいい。 ギターやシンバルなどの生音も使ってる。 去年のシングルまだ聴いてないから後で楽しみます。 https://youtu.be/n1htNKK_6hQ