ロシアはサンクトペテルブルクのプロデューサー Nocowが、Tigaが主宰するカナダ拠点の< Turbo Recordings >から2021年にリリースしたEPより。
ヴォイスサンプルのループを軸に、Nocow特有のシンセのレイヤーとビートを絡め、IDMやテクノを経由した90’sライクなブロークンビーツ。
そんなにNocowを知ってる訳ではないんですが、こいうこともするんだと今作で思いました。
ロシアのテクノプロデューサーNocowことAleksei Nikitinが、2012年にベルリンのレーベル〈 Fauxpas Musik 〉からリリースしたアルバムより。
背景に鳴り響く不穏でノスタルジックなシンセと、エモーショナルなヴォイスサンプルのコントラストが、不吉ながらも叙情的なサウンドスケープを際立たせる、テクノミュージック。
Nocowはいろんなプロデューサーと繋がりあるから、そこから少し広げたりしました。
それで多分というか確実に変拍子のテクノが私は好きです。
Aebeloe ,Audialist,Twisted Psykie
連投したものは似た曲にはなりますが、それぞれ繰り返し聴きたくなります。思えばAebeloeに関してはもう10年くらい聴いてるなぁ(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)
デンマークのAebeloeことNatal Zaksが2011年にリリースしたトラックを、ロシアのプロデューサーNocowことAleksei NikitinがRemix。
輪郭のはっきりしたIDM要素の強いオリジナルにより奥行きを持たせ、浮遊感を増した変拍子のテクノへと昇華。
ヴォイスサンプルを明るく配した、フロアライクなRemix。