ロシアのテクノプロデューサーNocowことAleksei Nikitinが、2012年にベルリンのレーベル〈 Fauxpas Musik 〉からリリースしたアルバムより。
背景に鳴り響く不穏でノスタルジックなシンセと、エモーショナルなヴォイスサンプルのコントラストが、不吉ながらも叙情的なサウンドスケープを際立たせる、テクノミュージック。
Nocowはいろんなプロデューサーと繋がりあるから、そこから少し広げたりしました。
それで多分というか確実に変拍子のテクノが私は好きです。