Lee Fields & The Expressions
- 40年選手のファンクおじさんの2009年作品。 初めて聴いた時は70年代くらいの作品だと思い込んでた良い意味でレトロな歌と演奏。 若い時は有象無象のJBもどきだったのが、スタイルを変えずに歌い続けて2000年頃になって注目され始めたっていうストーリーもグッときますね。 そんな話を読んだせいか歌い方にも長年の悲哀を感じてしまう。 歌ってるのはひたすら女子のことだけど、長渕剛の「女よGomen」みたいなものだろうか。 結局女子には勝てないんだよ、という漢のブルースなんでしょう。 ホッコリするし音から愛が溢れる良い曲だ。 現役アーティストの中では久しぶりに私的ど真ん中なアーティスト。
- リー・フィールズ。 JB最盛期にデビューして「リトルJB」と言われちゃった人。僕は「黒い左とん平」と呼んでいたが、第二の〇〇とか、リトル〇〇って呼び名は良くないよね。反省しきりである。 2000年代になって「再発見」されて旧盤も再リリースされた。本人はずっと演ってきたのに「再発見」って表現はひどいもんだ。デルタブルースの時もレアグルーヴの時も「再発見」。"黒人音楽"や"第三世界音楽"はいつも"発見"される側なんだ。 この曲は2019年のアルバムから。21世紀の新譜なのにレアグルーヴな出来。