#スペースシャワーTVPOWERPUSH
2018年2月OVERSEAS『Please』
L.A.を拠点に活動するVo.マイク・ミロシュのソロプロジェクトRhye。
消えてなくなりそうな囁やかな歌声が彼の魅力だ。
まさに男性版シャーデーと揶揄されることが多い。
こりゃ、ソウルでチルい気分に適している。
ライのこの雰囲気が好き。
アンニュイとまではいかないけど、なにせドライブに良い。
野村訓一さんのラジオで聴いて良かった曲
Rhyeの新譜から。
womanを聴いた時は女性かと思っていた。徐々にダンスっぽくなりつつあるのかな。
それでも音は柔らかいままだから、今流行りのベッドルームミュージックとしても受け入れられそう。
相変わらず素晴らしい。
iOS版にて、ユーザーの投稿をプレイリストにする機能をリリースした。これを使って毎日いろいろなChoonerの世界に浸っている。みんなプレイリストとして聴かれることを想定して投稿してはいないので、突然違った曲調の曲が流れたりするが、それほど気にならない。
例えば、ぼくのアカウントはプレイリストとして聴くには不向きだ。検証の目的から様々なパターンの投稿があり、告知やアプデ情報も含まれている。めちゃくちゃだ。でもそれでいいと思う。プレイリストを通じてそのChoonerが見てる(聴いてる)世界を覗けることが面白いのだ。一方でこだわりたい人もいるだろうと思うので、複数垢対応の設計は考え始めている。
ライの新譜『Home』より。
本人曰くコロナの影響は受けずに制作した
アルバムらしいけど、どうしても
ステイホーム時間とのつながりを感じてしまう。
Womanの頃から彼の魅力は変わってない。
音楽としての美しさ、多幸感と哀愁の両立。
静かすぎず、騒がしすぎず。
そんなバランスが家で聴くのにちょうどいい。
長引きそうなおうち時間のお供にぜひ。