ボストンのギターソロは最高だ!
相席食堂を観ていたら、芸人チャンス大城の紹介VTRにこの曲が使われていた。大好きな曲。スタッフ、マジでセンスが良い。
Bostonと言えば、"産業ロック"の括りで語られることも多いけど、今は2023年、Z世代の僕にとっては、カッコよければいいじゃないか、という感じ。
特にこの曲はイントロからギターがビンビンでカッコいいし、何より歌詞も含めて底抜けに明るい曲なのにメロディーがとても優しくて、ふと涙が出そうになるのが良い。まるで僕のために汗をかきながら歌ってくれてるよう。抱き締められているような、背中を押されているような、そんな感覚になる。
結論: Bostonは、ほぼブルーハーツです。
普段ハードロックとかプログレとかはあまり聴かず見た目とかジャケで避けてたんですが、この曲は純粋に曲が良いですねー!はまりました!
I discovered this song thanks to a chat I had with a random guy on Instagram (back in the day I used to upload lots of keyboard covers there), and I think it was when I uploaded a Journey's medley that this dude (which I can't remember his name) recommended me this great band.
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
Boston『Boston』(1976)
自分はただJ-POPしか聴かない平凡な男だったが、高校を卒業した後はいろんな音楽と触れる機会が増え、いろんな出会いがあった。
オールディーズマニアや元ヴィジュアル系バンドのベース、ドラムンベースフリークやメロコアバンドマンなどなど。
いろんな友だちの影響で他のジャンルを聴く様になった。
J-POPが悪いわけでもないし、他のジャンルを無理矢理聴く必要もないけど、その頃の自分はダサく感じてしまった。
今は感謝しかない。
この曲は、聴きあさりだした時に出会ってずっと聴いている。
色んな人に届けばいいよね。
世が明けてしまいましたね。しかもちょうど好きなギターソロのハモりのところが再生されて嬉しい。今日も皆さんが素敵な日でありますように。
そして何故か10ccの後に聴きたくなる、「宇宙の彼方へ」。
たまらん。
さすがにこのタイトルは大げさだとは思うけれど(笑)、このジャケデザインとスタジアムクラスのサウンドで「宇宙の彼方へ」でしかない!と思わせてしまう、魔性の邦題。