天使の歌声を聴くために
私は旅立つ
天使の歌声を聴いていたいから
私は旅立った
朝テレビをつけたらLIBERAの生歌が披露
されていた。コンサートは何度か行ったことがあって
知っているはずなのに、あまりのピュアボイスに
改めて感動して涙が出てしまった😢
最近の曲は聴いていなかったので、
このアルバムを聴いてみたらこの曲が流れてきて
「タイタニック」を思い出した。
タイタニック中で、逃げ惑う人々の中で
楽団が演奏していた曲。悲しいシーン😭
TVで使われたりなんで耳にしたことあるかも(?)
冬はつとめて。よく晴れて放射冷却で冷え込み、夜中に積もった真新しい雪が朝陽を浴びて光り輝く、そんな冬の朝がたまらなく好き。
マイナス2桁が当たり前の地域で暮らしていた頃は、キリリと冷え込んだ早朝のわずかなひとときにだけ楽しめる、ダイヤモンドダストや霧氷を見るのが楽しみでした。
凍てつく空気が心地よい清冽な朝には、負けないくらいクリアな歌声を。特にリベラのこの曲がぴったりな気がして、温暖な札幌に引っ越した今でも、冬いちばん冷え込む頃になると聴きたくなっちゃう。
この曲はウクライナ🇺🇦生まれのクリスマスキャロル。英語詞がつけられて、世界中で広く歌われるようになりました。今回ご紹介するのは、英国🇬🇧の少年合唱団リベラによるもの。これを聴くと本格的な冬が迫ってきた感じがして、冬をこよなく愛する私はワクワクしちゃいます。
これも好きな曲♪
シベリウスの代表曲「フィンランディア」を
もとにした曲で、様々なアーティストが歌ってます。
リベラのコンサートに行ったら
メンバーの中にはまだ小さな子どももいて、
ステージ上で退屈そうに両腕をぶんぶん
振ってたりして可愛かった(笑)。
最後の挨拶のときの子どもらしい
はにかんだ笑顔も可愛かったな〜。
こういう曲聞いてると、昔のキリスト教の信仰って血も凍る様な神聖さを感じる。
今はもっとポップなんだろうけど
「わびしき真冬に」とか「木枯らしの風吹きたけり」と邦訳されるクリスマスキャロル。わくわくするクリスマスソングも好きだけど、ヨーロッパの冬を思い起こさせるような、祈るような曲も素敵だよね。
ホルスト作曲なのは初めて知ったよ〜。
#Christmas #HappyHoliday