ブラスバンドに合わせてコーラス!聴くだけで元気になる!元気です!
#FUJIROCKFESTIVAL2022ラインナップ
中納良恵(初)
EGO-WRAPPIN’のヴォーカルとして活動する傍ら、ソロでも独創的なアルバムをリリースしている。
この曲も独特の世界観を持ったピアノジャズ風な一曲。
バンドではパワフルさが武器だが、ソロは落ち着いた澄んだ声を全面に押し出していて、ハイパフォーマーなのが伺える。
中納良恵×折坂悠太
あの娘、あの人それぞれの目線で
丘、山脈、空、月の風景を通して相手に焦がれる。
映画のテーマか、一編の朗読劇か、
風景も気持ちの描写も良すぎて…
歌詞に感動したのは久しぶりで、理解したくて何度も音読した。
今朝はこれを聴かないと起き上がれない!と思ってベッドでごねながら聴いている。
始まった瞬間から空気が変わる。すばらしいなぁ
まさかMondo Grossoと中納良恵さんがコラボする日が来るとは思わなかった!
生きてて良かった!
有りそうで無かったこの組み合わせ
Mondo Grosso×EGO-WRAPPIN'って想像がつかなかった(笑
今作は頭からテンションの高いナンバーが連続して畳み掛けるなか、よっちゃんが歌うこのナンバーは一つのクールダウン的な役割を果たしているのだろう
前半のハイテンションな勢いから、この曲を起点にギアを一つ落としつつ後半のディープな世界に突入して行く流れが好き!
大沢先生、流石です!
どうでもいいけど水は透明なのに何故、水色っていう名前をつけたんですかね?
もちろんこの曲も原曲もディスってるわけではないですけど、色の名前って不思議だなぁって思う。
強く記憶に残ってるラーメン屋がある。
田舎の住宅街の真ん中、普通の名前、佇まい、
普通の醤油ラーメン。
味はというと、語彙のせいか、「特にどう」ということはない。いや、違うんだ。これは誤解を生む。
特徴はない、もしくは捉えきれない。
しかし、凄まじく美味い。
それも、舌というより体がそう言っていて、箸が止まらない。
逆になんかヤベェもんでも入ってるんじゃないかとすら思う。
もう何年も行ってない、その店を思い出した。
逆になんかヤベェもんでも入ってるんじゃないかとすら思う、美しい曲です。
窓から見える景色が次々流れていくような、
バラエティ豊かな楽曲に溢れたアルバム内で、
最もシンプルかつしっとりした作品。
普段、歌詞はあまり重視しないけど、このタイトルや楽曲ラストとか大好き。
曲自体に突飛な点はないけど、それこそがアルバム内で輝いているし、そうでなくても胸に沁みる。