Chooning

Toninho Horta

  • Toninho Hortaの20年作。 70歳記念の2枚組で、1枚目は過去の名曲の新録、2枚目は先日投稿した1st録音時の未発表音源という超豪華作品。 何が凄いかといえば、1枚目と2枚目をシームレスに違和感なく聴けることで実感できる、彼の音楽の首尾一貫性と普遍性です。 この名曲のオリジナルは何故かSpotifyで聴けないので、老境の軽やかさが心地良い本作で聴きましょう。 未発表音源については、これが未発表とは思えない洗練っぷりです。
    aoba_joe
  • ブラジル、ミナスのSSW兼ギタリストであるToninho Hortaの1st(79年作)。ミナスの中ではLo Borgesばかり聴きますが、本作も凄いです。 ギタリストの初作とは思えない程にオーケストラアレンジが盛り沢山。そこに永遠に浮遊するメロディと流星群のようなギタープレイが掛け合わさって無敵な音になってます。 箱庭的な音にならないのはギタープレイの清らかな奔放さに因るところが大きいのでは。 ブラジリアンフュージョンの名曲"Aquelas Coisas Todas"も良いですが、Lampの"シンフォニー"という曲のインスピレーション元っぽいこの曲が特に理解不能なマジカルさで好きです。
    aoba_joe