The Paul Smith Quartet
- さまざまなJAZZヴォーカルのアルバムを聴いてきたつもりだが、こんなに美しいJAZZボーカル作品ははじめてだ。Ella Fitzgeraldの声が伸びやかで美しい。1960年にグラミーの年間レコード大賞を受賞しているが、1999年に本作はグラミー賞の殿堂入りを果たした。 2022年の今、聴いても素晴らしいとしかいいようがない。Anita O'Dayのようなハスキーで凛としたスタイルではなく、ソウルミュージックに近い。女性JAZZヴォーカル作品で本作を超える作品はまだないんじゃなかろうか。そう思う。タイトル曲の「Mack The Knife 」を聴いてほしい。