日本のカルチャーをより知るためにこの本も借りてみた。
90年代って日本の音楽が格段に成長をした時代だ。
そんな時代をあらゆるジャンルで追って行く。
#90sDiscGuide
Silent Poets『Potential Meeting』
1991年に下田法晴が中心となり結成されたユニットSilent Poets。
元々はレゲエバンドだったらしく、リズムからその片鱗が垣間見れる。
この人気曲はイビサ島のコンピレーション『Café del Mar』を始め、世界中のコンピ作に取り上げられている。
この辺、無知すぎて勉強になる。
PORT OF NOTES, LITTLE CREATURES, ANN SALLY, CALM, charicahriなどの界隈。私はその辺の音楽が好きだったので、よくSPIRALや代官山UNITとかに足を運んでいた。(いまや代官山UNITは地下アイドルの聖地だ。)
Silent Poetsはダブ、レゲエのジャンルに区分けされがちだけど、テクノチル系とも思える。ジャンルなんてどうでもいい。区分けしてもしなくても、どうせみんな地下アイドルというジャンルに組み込まれる。それが、世紀末国家ジャパン。
にしても「To Come...」の空気感。リアルさに心がざわつく。終わりの美しさ。
i will miss this holy garden
トラックに中毒性が
昨日フジロックで5lackがやってて懐かしくなりました。
地元から東京に就活いく時によく聴いてた。
あの時は通信キャリア系目指して就活してたけどダメで今の会社に落ち着いた。転職していつかキャリア行くぞって思ってたけど今は考えも変わりキャリアに対する執着は無くなった。別に今の会社も嫌いではないんですが自分の大事にしてる事を軸にして関われる気配が年々無くなってきているので考えどきです。押忍。
とか言いながら何もしないのが自分なんですが。
p.s.
最終面接でダンスしてましたって話したら終わり際にムーンウォークして出てよ!と言われ、したのに落とされた会社の事は忘れられません。
最近steamのセールで買ったDeath Strandingで流れて聴き入った
未踏の地を踏みしめた先人たちが残した建築、設備に"いいね"しながら、"繋がり"を頑張って作るゲーム。
改めて"いいね"の在り方、使い方を考えさせられました💃
2016年に発表されて、ドコモのCMから5lackの声が聴こえてきたときは大興奮したとともに、「いや2020年っていつだよw」とか思っていたのを思い出すがその2020年も終わろうとしていると思うと感慨深い。
元々ドコモがオリンピックの公式パートナーだから、っていうところが入り口だったはずだが、結局そのオリンピックも延期。別にそれはどうだっていいのだけど、あっという間に4年は経つし、4年後にあるはずと思われていたものは無くなるし、4年で自分の環境もガラッと変わったし、4年という歳月のデカさに震える。
全然曲の話をしていなかった...
曲は最高です。