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Against All Logicという素晴らしい名前を冠する人の2012年から2017年のシングル集。世の中の正論野郎共は放っといてこれで踊りましょう。
ブラックミュージックのサンプリング主体のハウスです。キックの音圧が優しいのに、めちゃめちゃ身体に効くこのグルーヴはなんなのか。この曲の後半のひたすらギターのカッティングのみ繰り返されるのは特にヤバいっす。
Against All LogicでもStop Making Senseでもいいですが、この手のダンス音楽には、デタラメになることへの根源的欲求を解き放つ力があります。しかしクールで禁欲的ですらある…
は??
1st EPより。
シンプルな構成なのに、飽きない。
ニコラスジャーの技が光る一曲。
現代芸術家を父に持つNY出身、チリ育ちのNicolas JaarのAgainst All Logic名義でリリースした曲をコンパイルし、2020年にリリースしたアルバムより。
音の錬金術師として名高いJaarが、コレクションする旧譜からサンプリングして作られたというアルバムの中で、フロントを飾る当曲。
ノイズ混じりなドラムマシンのビートにヴォイスサンプルを散りばめた一曲。
そこはかとないローファイさを活かしつつも最新のサウンドに昇華した、エレクトロニカ〜ブロークンビーツ。
ずっと家にいる。泥みたいな時間。
最近教えてもらった
ニコラスジャーのソロプロジェクト。
一つひとつの音が気持ちいい。
アルバム通して飽きない。超いい。