現代芸術家を父に持つNY出身、チリ育ちのNicolas JaarのAgainst All Logic名義でリリースした曲をコンパイルし、2020年にリリースしたアルバムより。
音の錬金術師として名高いJaarが、コレクションする旧譜からサンプリングして作られたというアルバムの中で、フロントを飾る当曲。
ノイズ混じりなドラムマシンのビートにヴォイスサンプルを散りばめた一曲。
そこはかとないローファイさを活かしつつも最新のサウンドに昇華した、エレクトロニカ〜ブロークンビーツ。