Ogre You Assholeの新作です。
今回は"自然とコンピューター"という作品。
二項対立で捉えがちな両者を並列にして、その境目すらグズグズに融かすような、でも混じり切らないような、そんな具合のサイケデリックグルーヴ。そこに陶酔せずに不穏さを残すところがやっぱり彼ららしいところです。
この感じでライブアレンジが凶暴だったらブチ上がっちゃう。そうであって欲しい
"せーのの合図で出来ないことまでサカサマ"
OGRE YOU ASSHOLEの歌詞って意味は全然分からないけど、語感の感覚が優れているからか、聴き心地がいい。
音楽をしたり聴いたりする上ではドMで良かったってつくづく思う、壊れてる音楽に自分が壊される関係
久しぶりにオーガ聴いたらやっぱ良かった、俺は良かったしか言いたくない。動物だから。人間だから。
喉に違和感、空咳が出る。鼻水ダラダラで起きた朝。向かいの家からはまた、改装工事の鈍くするどい音が聞こえる
わかってないことがない~♪❤
大好きな曲です❤
YouTubeでもこの曲の動画見たら、
コメントが英語だらけでしたw
私もどちらかと言うと洋楽の方が好きなので、
JpopもYouTubeで英語のコメントが
溢れてるようなのが好きです。
2023年はオウガをゆっくり好きになっていく年だった。落ち込んだ時とか不安定な時に削ぎ落とされたリズムが足先まで染みる感覚がして最高
来年の年末ライブ絶対行きたいなー
Ogre You Assholeの14年作。今日のライブの様子がTwitterのタイムラインで流れてきてありがたかった。
楽曲ごとの特徴を尖らせているのが印象的な1枚。メロウな曲は徹底的にメロウだし、乾いた曲は乾きに乾いています。そして全編を通じたディストピア感はアルバム名である"ペーパークラフト"という言葉に集約され、肯定的な歌詞が皮肉に響いている。
最初と最後を飾るメロウ曲もいいんですが、個人的にはこういう冷めたファンク感覚が今は面白く聴こえます。
初回限定盤に付いてたカセットテープは、再生環境がないため未だに聴いていません。
4曲に分かれているけどシームレスに続いていくので1つの曲として聴くべき作品
連なるグルーブがおそろしくよい
正直chooningでおすすめしづらいタイプの曲ですが自分的にはサイコーだったので上げときます
オウガユーアスホール
この人たちは何なんですかね
普段どんな景色を見ているのか
Ogre You Assholeの2011年作で、現在のミニマルメロウな音楽性に舵を切り始めたブレイクスルー的作品。個人的にもここからちゃんと聴き始めた。これも今日ブックオフで購入。
今聴いてみると、意外と生音をそのまま鳴らしており、あまりストイック過ぎないバンド感溢れる音が良い(Ajaより前のSteely Danみたいな…)。やっぱり本作を基点としてバンドの変貌を追っかけていくのが面白いと思う。
この曲の前半は女性のナレーションが入るので、それも含みで何ともいえない不気味さを味わいたい。
やっぱり2011,12年頃の作品は躁鬱的というか、中間のない、ディストピアなお祭り感があるなあ。
東京に住む友人がオウガのライブにいってあまり合わなかったといっていた。危惧していたのだけどやはり。いまのオウガはライブアレンジもすごいし玄人受けする高尚なバンドになった印象がある。
2007年から2011年ごろのオウガがほんとに好きで追っかけていた。きっかけはアジカンのツアー前座に呼ばれていたことだったはず。「アドバンテージ」のPVを死ぬほどリピートしたし、新譜は盤を買い
レコ発ツアーには毎回行っていた。
人生初めてのライブはリキッドルームでのPOLYSICSとオウガの2マンだった。これは自分の人生の中でも誇るべき事実だ。
イントロのギターリフが好きで時々思い出しては聴いている曲。
#FUJIROCKFESTIVAL2022ラインナップ
OGRE YOU ASSHOLE(2017年以来4回目)
デビューの頃から知っている彼ら。
バンド名聞いた時、攻めた名前を付けたHIP-HOPユニットやなって思ったらバンドでビックリした。
んでもって、ねちっこい声とクセが強い曲が当時、受け付けなかったのかな。
今思えば、インディー感やサイケ感を纏ってるだけやのにね。
今はすんなり聴けるや。