Chooning

Shohei Takagi Parallela Botanica

  • ceroの髙城さんのソロ作(20年作)。 久々に聴いてめっちゃ良いなと思ったのと、モノクロ映画に迷い込んだような幻想的な音像と世界観が、コロナ禍に引きこもってた非現実感を思い出させます。 ceroにはない、音を濁らせるアプローチと静かに語りかけるような低音中心な歌が新鮮で、本人が歌いやすいメロディでスローテンポなため、リラックスして浸ることができて心地よいです。 "e o"の"エピグラフ"あたりには本作との連続性を感じます。 なお、LPの白黒ジャケの方がかっこいいです。
    aoba_joe
  • ceroの新作に向けて諸々聴き返す。髙城晶平のソロ(20年作)は、ceroとは異なりモノトーンでスモーキーな世界を創り上げている。歌とギターが主軸のSSW的作品というのがまず新鮮で、たゆたうグルーヴに身を任せるかのような低い歌声が心地よい。ローファイな音の鳴りも素晴らしく、この曲のギターソロは極楽の響き。 渋い世界だが、ceroより本作が好きという人もいるだろう。
    aoba_joe
  • フジロックの配信終わって(リピート配信してるけど)、なんだか夏が本格的に終わった感じ。夜風も夏なのに、このところある程度涼しい。 さびしさと頭をクールダウンするのに、この曲を。 みんなパーティーに夢うつつだから、やって良いのか、悪いのかわかんないし、夢見たいのかな。 フジロックの会場から、3日目の夜に帰る時の切なさったらない。段々と遠くなっていくステージの明かり。ゲート外のパレスの猥雑な光を3日間の疲れからスルーし、段々とキャンプサイト、場内駐車場、シャトルバス、近辺の宿という感じで分かれていく。 みんなまた来年だな、といつも思ってた。 こんな悪夢みたいなことになるとは。
    umi