「きみは息をしている」
茹だるような夏だからこそ、爽やかな透き通る音楽を。
https://youtu.be/UCDg5gLGMAY?si=D0c1dq5NBACdEsN1
People In The Boxだいすき
シェルターでピープル裏ファイナル、懐かし曲ばかりのお祭り騒ぎ！
新旧様々なアルバムのどんなマイナー曲でもイントロの数音におぉ〜…と感嘆の声を漏らす訓練されたお客さんと、充実した今ツアーの締めくくりを完全な内輪でお祝いできた
いい曲たちに感動する以上に自由で贅沢な時間に終始ニコニコしたり、そういやこの曲の存在忘れてたわ草など肩の力を抜いて穏やかにいられたけど、鍵盤のない、+ユリイカの昇天フィニッシュでぶち上がった
開場前に下北ぶらぶらしてたら君島大空合奏形態の4人に出くわしてあわあわした、伝説のポケモンみたいなオーラでしたよ
3月末にピープルワンマン
日々の悲喜交々を撫でながら重たい碇をあげるのを手伝ってくれるような、"春の航海"のツアー名に相応しいセトリだった
上京&一人暮らしを始めて疎外感や不安もあった9年前の春にピープルを観に行ったら、地元のライブでみてたのと同じ3人がいて凄く安心したのを思い出した
この日はお客さんの熱量も熱かった、みんなも大好きなんだね
最初のMCで「あの、すみませんwここから全部名曲なんでw」って言ってたのが最高だったし、珍しい曲ばかりなのにどれも超いいから参った参った
ピープルはいつも歴史をかいつまむようなセトリで、どれを取っても一貫した姿勢とアップデートしている様を感じられて贅沢
People in The Box
東京喰種だったっけ…？
久しぶりに聴いたらベースがごりごりで中毒性がある
でも歌声は讃美歌みたい そのアンサンブルがすき
夏休み明けのスカッとした空気を感じる大好きなこの曲はどうしても9月1日に聴きたくなる。8月31日までと変わらない夏の暑さは残っているはずなのに、どこか気持ちは軽くて、真新しい日々の始まりに高揚するあの感じ。
淡々としていながらも、美しいメロディを聴いていると、自死を決断するときって案外どんより雲が空を覆っているときよりも、早起きしたら心が軽く晴れやかで朝焼けがきれいだった日なんじゃないかなぁと何となく思う
それでもちんたら生き延びてしまう踏ん切りのつかなさに、"愛も正しさも関係ないしきみは息をしている"とバカでか愛で肯定してくれる優しさにほとほと降参しちゃう
そんな曲
People In The Boxにハマってから、アルバムをいっぱい聞きたいのに手を出すアルバムが毎度良すぎてその1枚ばっかリピートしてしまって中々次のアルバム聞きに行けないジレンマをかかえてる
ﾀｽｹﾃ
People In The Box
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1分58秒のとこが好きですごく好きで
この曲だけずっと知ってる
アルバムの初っ端からパンチあって好き。
今日はPeople In The Box
高校生のときから大好きな彼らの15周年、カオスなのにポップでたまに平熱な日常を感じるフレーズが懐かしくてそのバランスが憎いくらい良い
Camera Obscuraの面々をはじめ最近は諦観の芯の強さが信頼できて良い、味方だよと寄り添ってくれる感じ
旧市街とかヨーロッパの過去曲もこのアルバムにあっても遜色なさそうなとこもびっくりした
あなたのなかの忘れた海も超よかったな〜〜
あとヒューリックホールの音響とても良かったらしいんだけど、席が最前列ど真ん中だってタイコの音が大きい以外ちっとも分からなかった、悔しい
曲のラスト、いよいよ戦争が始まって世界がしっちゃかめっちゃかになる感じが音で表現されてて好き RADとかもこの手法？してた 好き
ピープルインザボックス、3年？4年？ぶりのアルバム。
なんとなくだけど、久々にトゲトゲした作品だなと思う。
美しい。
Ghost Appleはアルバム通して聴いてほしい。
ちゃんとフィルムが逆さに回るので。
それにしてもPeople In The Boxを聴きだすと
1枚のアルバムにどっぷり浸かってしまう。
全て聴き切れる未来が見えない。笑
#354
翻訳機 / People In The Box
★★★☆☆
Spotify2022まとめの話を！私のTop of 2022はピープルでした。去年はクラムボン、一昨年はフジファブ。ハマった古参アーティストを網羅すべく鬼リピした結果、その年の一位に躍り出るという傾向。なるほど
ピープルは以前より気になってたアーティストではありましたが、今年をきっかけにこんなに深められて幸せです！。ただ、出逢ったどの音楽も素敵ですが一生冒険してて、年々激深ドハマりを見失いながら時が流れてるのではと怖くなります。ｻﾐｼｲ
今年から社会人となり、音楽関係のお仕事にちょっぴり携わらせて頂く機会があったり、音楽好きな素敵な方と出逢ったり。もっと深められる1年になりますように、
"人生の5アーティスト選ぶとしたら談話"Part3
TSUTAYAの店員が間違えてCDコーナーに置いていた映像作品Cut Twoをジャケ借りしたのが初まり
ほとんど理解できないけどとにかく美しい世界観にどっぷり陶酔してちょっとしたトリップ体験にはいっていた、特にCitizen Soulは世界一好きなミニアルバム
それからオルタナティブからポストロック/マスロックへとずぶずぶに
People In The Boxで曲単体で1番好き。このアルバムは彼女が死ぬストーリーなのは間違いないけど、もっと知見を深めたいな 演劇？手術室に運ばれる血を吐いてうなだれる彼女？ってえぐい場面やのに終始明るい演劇みたいな 喜劇みたいな 独特 好き
なんだろうなあ、表現が 語彙力が圧倒的に足りてなくてこんな陳腐な言葉で感想言うのが申し訳ないけど、悲しいような寂しいような諦めのような懐かしいようなエモい気分になる最高のバンド
この曲はゆっくりバウンドするみたいなボーカルリズムが独特で好き。
#165
完璧な庭 / People In The Box
★★★☆☆
具体的になにがとは言い難いが、ふわっと原爆を連想されられる。しかし、詞において原爆が持つマイナスなイメージは特筆されず、その黒い側面を知らない子供が風景だけを見たときのような純粋な比喩が用いられている。
地球にとってはレントゲンみたいなものか？患部は見つかったか？
白昼夢が続きますように
聴き手に咀嚼の余地を与える、「聴く文学」のようなバンドだと認識している。
すれ違うベビーカーでまた会おうぜ
↑めちゃんこ好き
毎年2,3、ずっと気になってるけど曲数が大変でしっかり浸かれてなかったのを無限リピの暴力で堪能するアーティストがいるのですが、今年のひとつはピープルでした