maogrpv
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GRAPEVINEとか
暗いロックが好きです
背広もネクタイも見たくないよ
Tシャツに昨日しみ込んだ
タンポポの匂いが忘れらんない
大人になれない自分と、大人になっていくあなた。
切ないし痛いほど気持ちがわかる。
4/3に新社会人となった。
3日間のオリエンテーションを経て
今日はオフィスでの研修だった。
大人になっていくことは
今の時点では悲しくもあり嬉しくもあるが、
はじめの「ウキウキ感」が消えた時、
果たして自分は耐えられるのだろうか。
まずは頑張ってみよう。
SYNCHRONICITY'23のDay1感想。
この日は
fox caputure plan→リーガルリリー
→xiexie→羊文学
→cinema staff→ZAZEN BOYS
→TENDOUJI→tricot
→SPECIAL OTHERS→THE NOVEMBERS
と、「名前と1曲くらいは知っているバンド」
を色々つまみ食いできてとても良かった。
ハイライトはやはり凄すぎるノベンバの音圧。
もはやCD音源では物足りなくなりそう。
ネクストブレイク期待。
GRAPEVINEについて言及してる
インタビュー記事を見かけ
聞いてみたら全曲とんでもなく好みだった。
稀代の腕
鬼才の筆
理解の上
実際は夢
もうツアー終わったのでネタバレできるけれど、
アンコールのラストの曲で演奏された。
去年は色々あった田中さん、
盛り上がったアンコールの最後の曲に
これほど内省的な曲を選ぶのは反省、自戒、自嘲?
社会的には一度失った信頼を取り戻すのは
難しいことかもしれないけれど、
少なくとも自分はGRAPEVINEの曲が大好きだから、
これからも追いかけ続ける。
アンコールのラストにArmaや風の歌で大団円、
なんて日がまたきてほしいなと思う。
最近のお気に入り。
結局、あなたを汚してしまったのかな。
展開が好き。
どんどん盛り上がっていく感じで、
イントロとアウトロだけ別に聞くと
同じ曲とは思えない。
歌詞も力強くて聴いてて気持ち良い。
Keep yourself awake,
sit tight on your life!
気分が沈んだ時に聴きたくなる。
静かに始まり静かに終わるこの展開が大好き。
インストなので当然歌詞はないけど、
恋が始まって終わるまでとか、
雨が降り出して止むまでとか、
個人的にはそういう風に解釈してる。
toconomaで1番好きな曲です。
美しい。
Ghost Appleはアルバム通して聴いてほしい。
ちゃんとフィルムが逆さに回るので。
それにしてもPeople In The Boxを聴きだすと
1枚のアルバムにどっぷり浸かってしまう。
全て聴き切れる未来が見えない。笑
冬に聴くと特に沁みる。
個人的なイメージは大人の恋愛。
終わりの瞬間の曲と思わせておいて、
実は遠い過去のお話という展開が面白い。
PVが不思議で、そこも好きな曲。
一夜の曲。
とんでもなく少ない言葉と音で、
こんなに切ない心情を描けてしまうのは
本当にすごいことだと思う。
「意味もなく君はあの時寂しくて
嫌いじゃない僕を受け入れただけ
雨音が胸のボタンに染み込んで
さりげなく帰れないなって言えただけ」
自分もうお座です。
救いのない曲。
時は止まらず、人は変われない。。
藤巻さんの当時の思いを吐き出した曲らしく
とにかく暗い。
今まで月と太陽は僕と君の対比と思っていたけど、
太陽も以前の僕なのかなと思ったり。
君が太陽だとしたら、
君に会いたいと思っている時点で
太陽は僕の心に入り込むことはできると思う。
今照らしている月の明かりだって太陽の反射。
そう考えると、最も明るかった部分の残滓としての
「欠けた月の明かり」なんだと思う。
あるいは「太陽の下」との対比なのかな。
冬という季節、今の置かれている状況も相まり
自分を歌詞に重ねてしまう。
2月と言えばこの曲。
ギターから、歌詞から、
「君」とうまくいかないことへの
やるせない気持ちが強く感じられる。
個人的には、
「まるで」という1つの言葉を
1番のサビとラストのサビで
使い分けているところが好き。
ちなみに自分はまだ今年は雪に降られていない。
ラブソングではないけれど、
そう解釈したくもなる素敵な曲。
僕にとってはかけがえない存在である「あなた」。
愛されたくて必死で、嫌われるのが恐い。
一方で、あなたは僕をなくしても生きていける。
そして最後にわかるが、実際のところは
あなたをなくしても僕は生きていく。
それでも離れずいてもらえるなら、
信じてもらえるなら、僕は君を救える。
一見綺麗な言葉とサウンドだけど、
ずっと一緒とか、君しかいないとか、
そんな理想だけでは語れない現実もみえる。
大好きな曲。
ドロスで1番好きな曲。
本当にかっこよかった。
冬の一曲。
近いうちに行き詰まる未来が見えるような、
それでも今は一緒にいようとするような、
この乾いた音、空気感がたまらなく好き。
いつか冬のLIVEでききたい曲。