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Cap'n Jazz Messy Life - 2025 Remaster for sekking_

リマスターver.
心なしか音の分離感、解像度が増してる?
いつ聴いても初期衝動が爆裂しててカッコイイ。
3月のアメフト来日たのしみ

claire rousay lover's spit plays in the background for sekking_

シンプルで美しいメロディを
爪弾かれるギターのアルペジオにのせて。
深い霧がかかったようなアンビエンスと、オートチューンによる声の変調が、クレア・ラウジーの楽曲をより独創的なものにしていると思う。FRUE行きたかったな。

Babatunde Olatunji Kiyakiya (Key-Ya-Key-Ya) for sekking_

ナイジェリアのドラマーであるオラトゥンジ。

エネルギーに満ち溢れたパーカッションの乱舞と、
否が応でも多幸感に包まれる歌声とコーラス。
何気に音の立体的な配置と残響感も良き。

全く古さを感じないエバーグリーンでピュアな音楽!

Still House Plants M M M for sekking_

グラスゴーの3ピース(ベースレス)バンド。
ぎらついた針金が擦れるようなギターが木霊する残響音と、ヘヴィに引っ叩かれるドラム、エモさ控えめだけどクール、情念を感じる色気のある歌声。
小さめのハコでライブ見てみたい。

Nala Sinephro Continuum 1 for sekking_

・・・素晴らしき名盤!
オーガニックであたたかみのあるドラム、サックス、ピアノのアンサンブルに、ドローン音や電子音、アリス・コルトレーン風味の流麗なオーケストレーションなど、多様な要素がナチュラルに混ざりあい、美しく静謐なサウンドを織り成しています。聴いてて幸せな気分になれる。
音を浴びながら「ととのうわぁ〜」てな恍惚感を得られる。
ライブ見たかった…

Loula Yorke Anecdoche for sekking_

忙しなく立体的に浮遊する電子音の粒子。テリーライリー「A RAINBOW IN CURVED AIR」みたいな感じもあり。モノフォニック・シンセが織り成す豊かでトリッピー&サイケデリックな残響感が素敵

Broadcast Dead The Long Year for sekking_

暖かみのある声とどこか懐かしさを感じるメロディ。時折挿し込まれるノイズや不協和音。ele-kingの記事をきっかけに15年ぶりくらいに聴いた。ボーカルの方が若くして亡くなっていたのを知った。